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外資系多国籍企業において複数の現場の電力料金削減を企画し5年間で約5億円程度の削減を実現した。
■ プロジェクトの目的
管理下の水処理施設の電力料金の削減
その他外注費用、EPC業務における設備導入費用、その他の費用削減のためのサプライヤーとの交渉やサプライヤー変更
■ 体制・人数
17名
■ 自分のポジション・役割
ストラテジックバイヤー(戦略的バイヤー)
■ 目的を達成する上での課題
現場実態の把握と技術的な知見
■ 課題に対して取り組んだこと
競争入札の実施
■ ビジネス上の成果
新規の官需水処理施設維持管理の性能発注契約を獲得するための技術提案として提案書に記載し、プロポーザル方式の入札実績として2008年から現在まで6件の上下水道包括維持管理契約 (それぞれ、期間は3年~5年、発注金額は通期で50億円~150億円) の獲得に貢献し合計約400億円の売り上げに寄与した。
下水処理事業の新規コンセッション契約の獲得プロジェクト参加し主に設備の改築計画・ストックマネジメント計画を担当し、結果、優先交渉権の獲得に成功した。事業規模は、期間20年間で600~700億円の売り上げとなる。担当した改築計画部分は国庫補助金を活用する総額250億円の設備投資計画。
ストラテジックバイヤーとして購買部門に移動し外注業務・EPC事業・電力購買の積算分析及びコスト削減を主業務とした。
電力購買については電力会社数社に参加を依頼し、水処理施設を中心とした電力消費施設の電力単価について入札を実施し、2019年から2021年については6000万円から8000万円、2022年から2024年については1億4000万円前後の電力料金の削減を実施した。2024年に入札を実施した2025年度の電力料金については削減額が1億5000万円を超える見込みである。