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売上300億円超えの大手企業で産業用機械のソフト開発担当(設計〜テスト)
■ プロジェクトの目的
産業用機械のファームウェア作成
■ 体制・人数
組込ソフト担当:11人
■ 自分のポジション・役割
既存ファームウェアにおける制御用プログラムの改善
■ 目的を達成する上での課題
ソースコードの設計書、仕様書が存在せずコードを読み仕様を理解する必要があった。そのため、他モジュールとの依存関係を確認しながらの実装・テストが主な課題となった。
■ 課題に対して取り組んだこと
チームに配属されてからは、ソースコードの仕様書や各ファームウェアのバージョン管理のドキュメント作成などに努めた。
またコードレビュー、テストレビューを重ねて修正部分の不備がないかはもちろん、依存関係に影響がないかの確認を徹底した。
■ ビジネス上の成果
ドキュメント作成を徹底することにより後継や他部署に、仕様やリリースバージョンについて理解してもらえやすくなった。
またソフトの改造時、改造設計における時間短縮へと繋がった。組込ソフト開発(C言語)、ソフト設計、テスト