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ファッションブランド EC購入数/収益の大幅増加
■ プロジェクトの目的
EC購入の増加
■ 体制・人数
5人
■ 自分のポジション・役割
営業提案担当
■ 目的を達成する上での課題
主に商品購買経路は実店舗がほとんどであるが、EC経由の売上を上げることを大きなミッションとして与えられていた。
■ 課題に対して取り組んだこと
一番影響力の高い検索広告(Google/Yahoo!)を中心に、毎月改善策を提案していった。
■ 成果
獲得効率を上げていた結果、年間予算 1億円に対して、1年間(2018/4-3)で、7億7,000万円の収益を獲得(過去最高)し、また月間の収益額についても2.7倍に増加した。 -
エアコンメーカーで売上/販売数量シェア拡大を記録
■ プロジェクトの目的
商品の認知
■ 体制・人数
専任運用コンサルタントとして自身1人が担当
その他、営業担当が2名
■ 自分のポジション・役割
専任運用コンサルタント
■ 目的を達成する上での課題
需要期である夏季に認知(特にエアコンサイトへのアクセス数の増加)と売上の拡大を図りたいとの要望を受けていた。
しかしながら、需要期であるということは、競合摩擦が発生するため、入札価格が高騰。
常に検索広告では上位表示できるよう入札単価は高く維持していたものの、予算に限りがあり、キャンペーン期間の序盤で予算消化が進んでしまうため、効率的に且つ上位に広告を表示させるための対応策を迫られていた。
■ 課題に対して取り組んだこと
「暑くなった週末にエアコンが売れる」という担当者の話をきっかけに、
需要が高まる時期のみ効率的に予算を使用し、エアコンサイトへの流入(認知)を増加させる施策を考案。
各条件に合わせて、検索広告で自動で入札調整を行う仕組みを立案した
■ 成果
気温が上がり、需要も高まる日にクリック数を増やし、効率的にユーザーをエアコンサイトへの流入させることができた。
表示回数と同様に、通常時の1.5-2倍の流入を記録している。
気温が上がる時期にテレビ広告を多く流していたことが相乗効果となり、エアコンの売上/販売数量シェアを大きく拡大することができた。検索型広告コンサルティング(Google Adwords、Yahoo! スポンサードサーチ)
ディスプレイ広告コンサルティング(Google Display Network、Yahoo! Display Network)
動画広告コンサルティング(Youtube TrueView、Youtube Bumper, YDN動画)
ソーシャル広告コンサルティング(Facebook、Instagram、Twitter、LINE)