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鋳物工場にて、木型モデルの3Dデータ作成及び、NC工作機による木型の製作
■ プロジェクトの目的
多種少量生産の向上のため、継続的に木型の製作が必要であり、が外部業者発注によるコストの低減のため、内部での制作を行っていた。
■ 体制・人数
モデル製作及び、NC工作機のオペレータ・・・1名
木型の修正等木工屋・・・2名
■ 自分のポジション・役割
木型モデルの3Dデータの作成及びNC工作機のオペレータを担当
また、木型製作場におけるリーダーを兼任
■ 目的を達成する上での課題
NC工作による切削時間が長く、NC工作機1機での制作数が限られてしまう。
■ 課題に対して取り組んだこと
夜間にも稼働させ、切削時間を増やすことで、制作数の増量を図った。
また、切削効率を上げるため、CAM上でのプログラムの効率改善に努めた。
■ ビジネス上の成果
2005年から2010年までの5年間木型を制作し、500個以上の木型を制作した。
また、個人的には3Dモデルの効率的な制作方法、形状や寸法変更時に素早く変更可能なモデル製作のポイントなどを学べた。3DCAD(solidworks、Fusion 360)
簡単な動画制作(aviutl、Filmora)
実況配信の知識