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県内大手企業の大型プロジェクトに伴うプロパー融資プロジェクト
■ プロジェクトの目的
県内大手企業(総合工事業)の災害対策工事に伴う大型プロジェクト
■ 体制・人数
7人
■ 自分のポジション・役割
融資担当としてクライアントとの調整・ヒアリング・資料作成
■ 目的を達成する上での課題
クライアント側の決算内容が渋く、弊社役員は融資に対して消極的であった。
また大型プロジェクトによる進行の遅れも発生し、クライアンの資金繰りも不調であった。
■ 課題に対して取り組んだこと
融資支援に対する妥当性が認められるよう、クライアントと密にミーティングを行い、弊社役員の懸念事項をなるべく減らすよう調整役として介入した。
また現地調査・視察も行い、プロジェクトの意義や必要資金であることのエビデンスを言語化・資料として作成することに奔走した。
■ ビジネス上の成果
融資は実行され、クライアントの売上・資金繰りも好調。