ホーム集客事例導入事例セミナー
ノウハウ
費用・料金
パッケージ
フリーランス
お役立ち資料
SHARE

【採用動画】紹介会社に頼らない動画×SNS採用。保育業界のプロが明かす、現場の「本音」を資産にして自社で応募を集める方法

この記事で分かること
  • 人材紹介会社への手数料を減らし、応募単価2,157円を実現した具体的なSNS戦略
  • 動画に「現場の共感」が重要な理由と、ターゲットの心に刺さる3通りの動画の切り口
  • 専門知識がなくても、「自社に合う人材」が自動的に集まる仕組みの作り方
こんな方におすすめ
  • 採用した人がすぐ辞めてしまい「コストがドブに捨てられている」と感じている経営者
  • 求人媒体に掲載しても応募が全く来ず、自社の魅力が伝わらないと悩む人事担当者
  • 採用動画を検討しているが、過去に作って公開しただけで効果が出なかった企業

目次

なぜ「良い条件」を提示しても、あなたの会社には人が来ないのか

「1人採用するのに100万円。なのに半年で辞めてしまった……」
「給与や休日などの条件は悪くないはずなのに、媒体からの応募がゼロ」

今、多くのBtoB企業や店舗経営者が、このような採用課題に直面しています。どれだけ広告費をかけても、どれだけ立派な求人票を書いても、肝心の求職者に自社の魅力が届かない。そんなもどかしさを感じていませんか?

実は、その原因は「条件」ではなく、情報の「届け方」にあるかもしれません。今回は、そんな困難な状況を、外部のプロフェッショナルと共に「自社で応募をコントロールできる状態」へと劇的に改善した事例をご紹介します。

この記事を読めば、プロが持ち込む「独自の視点」がいかにして採用コストを削減し、経営を楽にするのか。その具体的なプロセスが分かります。

「情報のミスマッチ」に気づけなかった

今回の成功事例の主役は、岡山県と津山市で児童発達支援事業を展開する「株式会社ミツバファクトリーグループ」様です。20代から50代まで幅広い層が活躍する温かい職場ですが、慢性的な「保育士不足」という壁にぶつかっていました。

専門職採用の残酷な現実

保育や介護といった有資格者が求められる業界では、採用コストが異常なほど高騰しています。

  • 人材紹介会社経由:約100万円/人
  • スカウトサービス経由:約30万円/人

せっかくの利益が採用費に消えていく構造的な問題。同社も当初は「うちは条件が良くないから集まらないのではないか」という不安を抱えていました。

なぜ自社だけでは解決できなかったのか?

社内の人間だけで求人を作ろうとすると、どうしても「給与」「勤務時間」といった文字の条件面ばかりを強調しがちです。しかし、求職者が本当に知りたいのは「職場の人間関係」や「自分がそこで働く姿」という、文字では伝わりにくい空気感でした。

「動画を作れば解決するのでは?」と考える企業も多いですが、プロに頼らず自社で作ったり、安価な制作会社に丸投げしたりすると、「作ってYouTubeにアップして終わり」というパターンに陥ります。

「何が正解かわからないまま、時間だけが過ぎていく……」

そんな創業期・拡大期の経営者が抱える「孤独な試行錯誤」が、プロの介入によって一変することになります。

映像クリエイターは何を変えたのか?

「動画を作れば人が集まる」というのは、実は大きな誤解です。プロのクリエイターである里中氏が持ち込んだのは、綺麗な映像を撮る技術だけではありません。

自社だけで悩んでいては見落としてしまう、採用を科学するプロの視点がそこにはありました。里中氏が仕掛けた、現場を動かす3つの変化を紐解きます。

① 現場の“本音”を資産に変える

多くの制作会社は「見栄えの良い映像」を目指しますが、里中氏は編集よりも「企画構成に心血を注ぐ」ことを重要視して徹底しました。

動画の内容は、経営陣の言葉だけでなく、既存スタッフの声を現場の様子として伝える構成にしました。現場の声を伝えるためにまずは現場スタッフへのアンケートを徹底します。そこからなぜここで働いているのか?という「現場の本音」を抽出しました。

また、募集要項を文字ではなく、視覚的に表現して伝わりやすくします。時計のアイコンを大きく表示して「残業のなさ」を直感的に伝えたり、笑顔のカットで「人間関係の良さ」を視覚的に焼き付けたりする構成へ転換したのです。

② たった1本で正解を狙わない

「最高の一本」を決め打ちで作るのは、ギャンブルに近い行為です。里中氏は、ターゲットの心の琴線に触れるまで、10本もの異なる切り口の動画を制作しました。

  • ターゲット別の多角的なアプローチ:
    1. 再就職層向け :
      里中氏はブライダル映像の知見を活かし、AIと自らのスキルを掛け合わせた「泣けるオリジナル音源」を作成し共感を最大化しました。
    2. 子育て世代向け:
      「時間の融通」に特化し、生活の安心感を強調しました。
    3. 堅実派向け :
      給与やボーナスなどの条件面をストレートに提示しました。
  • ネガティブをあえて見せる信頼構築:
    良い面ばかりを強調せず、現場のリアルな大変さを少しだけ見せる、といった本音が伝わる演出にこだわりました。これが情報の透明性を高め、入社後の「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを未然に防ぎます。

③ 制作と運用を完全に一致させる

里中氏が最もこだわったのが、制作と運用を分離させないということです。具体的には、映像を作る人間が、そのまま広告の運用・データの分析まで責任を持つという体制で運用を徹底しました。

  • データに基づく改善サイクル:
    約10万8,000円という限られた予算の中で、Instagram広告を運用。どの動画の反応が良いか・応募に繋がる確率が高いかをリアルタイムで特定し、「数字が出る動画」へさらにリソースを集中させました。
  • 実績よりも「今」の反応: 過去の成功体験に固執せず、「1日10万回見られた」という自身の最新の検証データを反映させます。数字が出る動画をチェックし、そこから「今、この瞬間にターゲットに刺さる言葉」を抽出します。必要な情報は常にアップデートし続けました。

職種名や条件を並べるだけの求人を、自分事として心が動くストーリーへ。この翻訳作業こそが、外部パートナーがもたらした価値でした。

採用単価2,157円、そして組織の活性化へ

プロとの協業により、ミツバファクトリーグループ様は圧倒的な成果を出しました。

数値改善

項目以前(人材紹介など)プロとの協業後
1人あたりの費用約60万〜100万円2,157円(応募単価)
広告費莫大な紹介手数料わずか10万円強
応募数受動的な待ちの状態1ヶ月で49件の応募

これまでの常識を覆す「99%以上のコスト削減」です。

経営者と、社員の変化

このプロジェクトの本当の成果は、数字だけではありません。制作過程で自分たちの「本音」が形になった動画を見たスタッフからは、「自分たちの仕事には価値があるんだ」と感動の声が上がりました。

経営者にとっては、高額な手数料に怯える日々から解放され、本来の事業成長に集中できるという精神的な余裕が生まれました。高品質な採用動画と伝わる仕組みは一度作れば、来年も再来年も使い続けられる資産になります。これこそが、自社だけで悩まずに、専門家の知見を借りることで得られる最大の恩恵です。

あなたの会社も、プロの「助っ人」を味方につけませんか?

今回ご紹介した里中氏のような成功は、決して特殊な事例ではありません。

「自分たちの魅力が伝わっていないだけ」という企業は、世の中に数多く存在します。その魅力を引き出し、正しい順番で求職者に届けるパズルを完成させる。それが、ランサーズに在籍するプロフェッショナルの仕事です。

「うちの業界は特殊だから……」
「予算が少ないから……」

と諦める前に、まずはその道のプロに相談してみませんか?

ランサーズには、里中様のように、制作から運用までを一気通貫でサポートできるプロが多数在籍しています。

  • 「今の採用コストを半分にしたい」
  • 「自社の強みを客観的に言語化してほしい」
  • 「SNSを資産に変える方法を知りたい」

そう感じた今が、現状を変えるチャンスです。あなたの会社の魅力を、プロの視点で「資産」へと変えていきましょう。

「探すのが面倒…」「はじめての外注が不安」「こんな人いる?」という方は
ランサーズ発注専門チームにぜひご相談ください

デザイン・開発・動画編集・SNS運用など、経験豊富なプロにカンタン依頼