ネットショップ立ち上げ当初に注力すべきは一にも二にも集客。注文が増え始めたら、滞りなく回るオペレーション業務も欠かせません。運営には幅広く・深い専門知識が求められるのです。知識がある人材がいない、専任担当を置く余裕がない……といった場合には、ランサーズ活用がオススメです。制作だけでなく継続性が求められるマーケティングも依頼可能。

ネットショップの成果は運営が左右する
苦労してこだわり抜いたネットショップのページが完成!「大変だったなぁ…」と気を抜いてしまうのはまだ早い。というのも、完成してからが本番だからです。きちんと商品を売って売上を伸ばしていくためには、“ネットショップ運営”が肝となってきます。そこで今回は、効果を上げるために必要なネットショップ運営方法についてご紹介します。
ネットショップを成功させる方法
実店舗でも、新しく店舗をオープンしただけでは商品は売れません。お客さんが集まってはじめて商品が売れるようになるはず。そしてお客さんが集まってきたら、今度は商品が売れるような工夫をしますよね。例えば、POPを書いてみたり、セールを開催してみたり。似た商品を扱っている競合店をリサーチして価格を見直す必要もあるかもしれません。
ネットショップでもそれは同じ。それら全てを含め、“ネットショップの運営”と言うのです。では具体的にどのようなことを行なえばいいのでしょうか。
まずは「集客」に全エネルギーを注ぐ
インターネット上には、数えきれないほど多くのネットショップが存在しています。そのため、開店していてもお客さんがいなければ「店が存在しないのと同じ」と言われているほどです。ですから、まずは集客をすることが何よりも大切。 集客をするためには、
- リスティング広告
- SEO対策
- メルマガ
- 相互リンク
- ブログ
- 動画再生サイト
- SNS
- アフィリエイト
- サテライトサイト
- 懸賞プレゼント・モニター募集
などを用いる方法があります。 コツは、ネットショップへの入り口をたくさん作ること。とはいえ、闇雲にやっても上手くはいきません。多くの場合が、上記の各特徴・メリット・デメリットをしっかり把握し、組み合わせて行なっていきます。
集客ができたら、日々のオペレーション業務
注文が入るようになってくると、様々な業務が発生します。お客さんが逃げずにリピートしてくれるよう、各工程で細心の注意を払いながら業務を行ないましょう。 具体的には、
- 受注処理
- 問い合わせ対応
- アクセス解析
- ランディングページの最適化
- ページ編集
- 写真撮影
- 検品作業
- 物流業務
- メールマガジンの制作・発行
- 経理業務
- 在庫管理・商品管理
などです。 その他、フリーペーパーにネットショップを掲載したり、イベントを開催したり、オフラインでのマーケティングが必要になってくる場合もあります。このように、運営は幅広い業務を工夫をしながら行なう必要があるのです。
ネットショップ運営には専門知識が必要不可欠
ご紹介した通り、ネットショップを運営していくために、様々な業務を行なう必要があります。しかも、各工程でしっかりと効果をあげるために工夫をしていく必要も。となると、幅広く・深い専門知識が必要になってくることは一目瞭然です。
ただ、「専任担当を置くほどコストがかけられない」「知識がある社員がいない」「採用活動をするほどの時間が割けない」などの問題を抱えている場合もあるはず。そこでオススメしたいのが、ランサーズの活用です。
ランサーズなら、ネットショップの運営代行をしてくれるプロが多々います。ページ編集、メールマガジンの制作・発行などの比較的軽いものから、アクセス解析やランディングページの最適化などの継続性を必要とするものまで依頼をすることができ、自社に不足するスキルを雇用することなく、必要なときに必要な分だけ依頼することができます。
運営がうまく行かないという方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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