貸し会議室のプレートデザインの作成 - 久保田哲士デザイン事務所の提案

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提案文 :
Wonderland様

「貸し会議室のプレートデザインの作成」のご提案をさせていただきます。

【基本的考え方】
①会議室の利用者に関してご利用になる部屋に誘導するには、ワンポイントの案内ではなく動線としての案にの方が適しています。
②4つの会議室は色で区分するのが明快、カーペットの色をイメージカラーとするが4階は2室あるので1室はカーペットとは別色で案内。
③現在HPで案内しているデザイン、既に設置されている案内を活用する方がコスパが良い。
上記を踏まえての提案となります。
【エントランス】
まず建物を訪れて場所を確認するのがエントランスの階数案内になります。既に設置されているものがございますのでカッティングシートで色分けを付加することで対応。(左)
新規差し替えの場合、現在使用の文字組は継続し色分けのデザインを付加しました。(右)
【エレベーター内】
使用者はKyoto de Meetingの中で「どの部屋が何階」かが分かりやすいように案内します。
エレバーターの中の状態がわかりませんでしたので一般的なイメージでお作りしました。階のボタンの形状など実際のものに合わせるとより一層分かりやすくなります。
プレートを付けるのでなくシルクまたはカッティングシートで直に体裁を階数のボタンの直近に付加するのがおやれと思いますが、無理な場合壁面と類似色のバックでお作りすると良いでしょう。
【ドアプレート】
エントランス及びエレベータ内の色での誘導をこちらでも継続します。現在お使いのプレートの部屋名の下にカッティングシートで色分けを付加します。また色分けがより明確になるように地のボードに白い部分を追加します。

以上3点で動線としてのご案内ができ、Kyoto de Meetingのご利用者が利用する部屋に容易に訪れることができるようになります。

添付ファイル オリジナルファイルは関連ユーザーのみ閲覧できます

  • Lift_Nameplate.jpg
  • Entrance_Nameplat...
  • Door_Nameplate.jpg
2019-11-15 18:06:50

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