建築現場「仮囲い」のデザイン - 関口恵美の提案

日頃より大変お世話になっております。関口恵美と申します。
依頼を拝見させて頂きまして、ご提案致します。

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ペンギンをモチーフとした迷彩柄とのことですが、
迷彩柄というと森林や陸上のイメージが強く、氷上で生活し海中を自由に泳ぎ回る
ペンギンにはそのままではそぐわないと考え、
南極の流氷や氷山を思わせるかたちをパターンに落とし込み、イメージが連続する3体のペンギンを配置しました。

1.今まさに飛び込もうとしているペンギン
2.飛び込み直後のペンギン
3.海中でスピードに乗り泳ぐペンギン

ペンギンは柄に溶け込ませすぎず、通行中にも視認できる程度にしてあります。
また、大きな塀囲いに使用するとのことで、どちらかというと柄というよりも
「南極でファーストペンギンがまさに海に飛び込み、泳ぎだす」そんな風景が見えるような図案を目指しました。
そこで見る人々から会話・コミュニケーションや自由な発想が引き出せたら良いなと思います。

ファーストペンギンでありたいとシンボルに掲げる御社には、ストーリーがあると感じます。
ストーリーのある会社様には、ストーリーのあるグラフィックが相応しいと考えます。
何卒ご検討くださいますと幸いです。

また、色イメージや色数の変更などありましたら迅速に対応させて頂きます。
そのほかにご要望等あればお気軽にお申し付けください。
回数制限なく何度でも修正致します。ご納得頂けるまでお付き合いさせてくださいね。

取り急ぎjpeg画像にてイメージをご確認ください。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。