昭和20年創業の株式会社豊島製作所は、スピーカー部品の製造から始まりました。
以後一貫して最新鋭の設備を整備すると共に、時代の変革に対応すべく技術の高度化と生産効率の向上によるコストダウン、製品の高品質化に向け、弛みない努力と研鑚を継続してきました。
しかし、事業環境の変化により、量産効果、価格競争だけでは闘えなくなったとき、生き残るには【世界から要求されるモノづくり】だと、付加価値と技術力の向上を目指すに至りました。
製造品目をスピーカー部品からオートバイ、そして自動車部品へとシフトし、単工程冷間鍛造とパーツフォーマー加工を複合した独自のプレス工法の開発を手がけ、切削加工の内製化を進め、高品質、低コストを実現するフレキシブルな一貫生産システムを確立しました。
現在は、次世代の塑性加工技術として板鍛造・歯形成形技術の開発を進め、さらなる生産性向上をめざして、冷間鍛造トランスファーの展開をすすめています。また、要素実験・試作開発専用ULプレスと金型加工用5軸ジグボーラ―を導入し、お客様のスピードにお応えできる試作開発体制を構築しました。従来の工法では不可能とされていたテーマに対して、独自技術をもって、新しい素材や新しい工法を提案し、お客様と共同して新製品を開発してまいります。
実績・評価
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- 予算
- ~300,000円
- 募集期間
- 募集終了
- 提案数
- 23件
会社情報
株式会社豊島製作所
- 代表者
- 新居 英一
- 従業員数
- 100~500人
- 資本金
- 50百万円以上300百万円未満
- 年商
- 未入力
- 住所
- 埼玉県東松山市大字下野本1414番地
- 事業内容
- 冷間鍛造工法による自動車機能部品・重要保安部品の開発・設計・製造・販売
- 発注数
- 0件
- 評価
- 満足0件 残念0件
- 発注率
- 0% (0 / 1)