華白の君 (ハナシロノキミ)
提案文 :
提案させて頂きます。
綴りは、ローマ字で例えば「hanasiro no kimi」だったり「華」を「花」に変えるのも有りなのかなとも思うのですが、中国や台湾といった日本以外のアジア諸国を含めての対象とするのなら「花」よりも「華」の方が合うのかなと思いました。
そして「の」を「ノ」や「乃」にして全てを漢字にしてしまいますと、日本製が薄れてしまう気がしたので、それら全てを考えた上で「華白の君」とさせて頂きました。
サクラ(花)の成分や、美白成分がポイントのようですし、美しさの象徴として伝わる楊貴妃でしたり、別格感・高級感のようなものを全面に出したかったり、平安時代の階級の高い人を「○○の君(きみ)」等と言ったりもしたので、そういう要素を入れたいなと思いました。
それらを組み合わせ、依頼されている内容をクリア出来る案が、私の中ではこちらとなりました。
宜しくお願い致します。
2018-04-10 16:19:01