この募集は2021年10月07日に終了しました。

モニタリングシステム「Pest-Vision」の各センサーのネーミングの仕事 [メーカー]

モニタリングシステム「Pest-Vision」の各センサーのネーミングに関する仕事・募集案件ページです。クラウドソーシングのランサーズで、ネーミング・名前募集に関する最適な外注/発注先をお探しの方、副業案件・求人をお探しのフリーランスの方はまず会員登録がおすすめです。

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依頼の募集内容

報酬金額

44,000円

募集期間

7日間

提案数

254 件

発注者が選定した提案

実際の支払い金額
44,000
実際の受注者
Αρκαδία(Arcadia)
Αρκαδία(Arcadia) 認定ランサー 実績、報酬額、高評価などの条件を満たしたランサーです
極力誠実なネーミングを心がけております。
詳細は追記にて。

詳しい依頼の募集内容

依頼主の業種
メーカー
依頼概要
Pest-Visionとは
工場内などで問題となるねずみの侵入、ハエなどの害虫の飛来を動画・静止画カメラで撮影し、開発した画像解析ソフトによりねずみを検知、ハエなどの害虫を自動カウント・種の同定を行い、検知結果をサーバーにアップすることで現場のリモート監視が可能な、IoT防虫・防鼠システムの総称になります。
このシステムにより害虫やねずみの侵入や増減を遠隔で監視することが可能になります。
今回はこのシステムの総称である「Pest-Vision」の中の各センサーのネーミングを依頼させて頂きます。センサーは下記の4種になります。

【Fly型】(Fly型は社内での仮称)
工場などの現場に置いた捕虫器(ランプで虫を誘い、粘着紙で虫を獲る捕獲器)にカメラを付けて定期的に捕虫面の画像撮影をし画像をクラウドにアップロードします。
クラウドにはAIで構築した解析システムがあり、虫の数と種別を解析して結果をWeb画面に表示するシステムになります。
Fly型を導入することで現場の状況がほぼリアルタイムで分かり(防虫の初動が早くなる、時間ごとの捕獲数経緯が分かり対策がたてれる)、これまで人の手で行ってた虫のカウントと虫種判定を自動で行うことができます。

【Fly型コンパクト版】(社内での仮称)
工場などの現場に置いた捕虫器にカメラを付けて定期的に捕虫面の画像撮影をして画像をクラウドにアップロードします。
クラウドにはAIで構築した解析システムがあり、虫の数を解析して結果をWeb画面に表示するシステムになります。
F型と違う点はF型は虫種まで判別できるのに対しFly型コンパクト版は虫のカウントのみになります。
筐体のサイズはF型よりコンパクトになり、コストも安価になります。
また、虫の捕獲数の閾値が設定でき、閾値以下の平常時は筐体につけたLEDは緑色に、閾値を超えると赤色に変わり視覚的に警告します。
こちらは社内でネーミングを考えて以下の案がでました。
・PV-Compact(F型に比べるとコンパクトだが、単体で見るとそこまでコンパクトでなくイマイチという評価)
・PV-Counter(他社製品で捕虫器にセンサーを付けて虫が通った時に反応してカウントする機器があるが、Fly型コンパクト版は画像解析なので精度も高く、画像上から人の目で虫種も判断できるのでその辺りもネーミングに入れ込みたい)
・PV-Patrol
・PV-light(閾値によりLEDを光らせる色を変えるのでそれをイメージ)
・I-Counter(Iは「image(画像)」と「IoT」の頭文字)
・AI-Counter
どれも決め手に欠けるという印象で決めきれませんでした。

【ステーション型】(社内での仮称)
工場などに設置した捕虫紙を回収し自社に持ち帰り、ステーション型のデバイスでカメラ撮影し画像アップロードしたものをクラウドのAIが解析して虫の数と虫種をWeb画面に表示します。
Fly型やFly型コンパクト版が現場の状況をほぼリアルタイムで確認できるのに対し、ステーション型は持ち帰った捕虫紙を解析する形になります。
捕虫紙についた虫のカウントや虫種判定は従来は人の手で行っていて莫大な労力がかかってましたが、ステーション型を導入することで作業が自動化できます。

【Rat型】(社内での仮称)
工場などの現場にカメラと解析ソフトを入れたPCを設置し、24時間カメラで撮影した動画の中からねずみが出た部分だけを切り取り、検出動画をクラウドにアップロードしてWeb画面で確認します。
従来のねずみ有無の監視は、ねずみ捕りの粘着紙敷き詰める、センサーカメラを設置する、撮影した動画を人の目で見返すなどでしたがいずれも精度に欠け、労力もかかることが問題でした。
Rat型の導入で精度の高いモニタリングを労力を削減して行うことができます。

【ネーミングの注意点】
・日本語でも英語でも表記できる名前にしたい
・サービスの特徴を言い表してる
・「~型」という形式でなくともOK
・他者の知的財産を侵す名称は使用しない
・Fly型コンパクト版→ステーション型→Fly型の順で上市します。Fly型の派生型ともいえるFly型コンパクト版を先に上市するので、派生型をイメージしたネーミングは顧客からすると混乱するのではないかという意見も社内でありました

紹介動画もご覧ください
Fly型コンパクト版
https://www.youtube.com/watch?v=4d0DpPa60iA
ステーション型(機材はリニューアル前のもの)
https://www.youtube.com/watch?v=xg9LSTcETis
R型/F型
https://www.youtube.com/watch?v=DJar_gyWLTE
多くのご提案を頂いておりありがとうございます。
4種類のセンサーのネーミングを募集しておりますので下記のような形でご提案頂ければありがたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。

タイトル:〇〇〇〇
本文:Fly型:XXX、Fly型コンパクト版:YYY、ステーション型:ZZZ、Rat型:△△△
たくさんのご提案ありがとうございます。
依頼概要に各センサーの機能などは記載しておりますが、特にFly型、Fly型コンパクト版、ステーション型において使用することでどのような効果が得られるのかの説明が少ないかと思い下記に追記致します。

【Fly型】
虫が問題となる食品工場などでは害虫駆除業者と年間契約を結び、害虫駆除業者が月一の定期で工場に訪問し防虫施工を行います。
防虫施工については現場に設置した捕虫器の虫の捕獲状況を見て対策をとっており、従来であれば月一の訪問で現場に行かないと状況が分からなかったのですが、Fly型を導入することによりほぼリアルタイムで現場の虫の発生状況が分かります。
Fly型導入のメリットとしてはリアルタイムで状況把握でくることで早期の防虫対策をとることが可能であり、食品などへの虫の異物混入などのリスクを減らすことができます。
また、虫種の判別も行われるので事前に捕獲された虫の発生源などを割り出し、適した殺虫剤を事前に準備するなどの対応も可能です。

【Fly型コンパクト版】
こちらもリアルタイムの虫の捕獲状況が分かるので防虫の早期対応が可能です。
時間帯ごとの虫の発生推移も分かりますので、例えば工場の搬出入の時間帯に捕獲数が増えていれば、搬出入時に虫の侵入が多くなってるのではと想定し対策を立てることも可能です。
AIの解析は虫のカウントのみになりますが、画像上から虫の種別を判別できる画像解像度はあります。
虫の捕獲数のよりLEDが警告時は赤色に変わるので工場の従業員などに視覚的にも警告します。
Fly型よりサイズが小さく、安価になるので捕虫器の設置が厳しい場所にモニタリング目的として設置することもできます。

【ステーション型】
捕虫器に設置した捕虫紙を害虫駆除業者が現場訪問時に回収して自社に持ち帰り、自社で検定作業(捕獲された虫の虫種ごとに数を数える)を行うのが従来のモニタリングの方法でした。
多いとこでは月に何百本もの捕虫紙を検定するのでかなりの労力がかかっていたのと、虫種判別が虫の知識を持つ人しかできないので、専門知識を持った人材を確保しないといけなく、害虫駆除業者の業務を圧迫してました。
ステーション型を導入することにより検定作業は自動化され、検定にかかってた労力が大幅に削減できます。
■ 選んだ理由

ネーミングがシンプルで機材の特徴を端的に表してるので選ばさせて頂きました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

たくさんのご応募ありがとうございました。ネーミングに負けない良い商品に育てていきます。
添付ファイル
※ 締切後、添付ファイルはクライアントと当選したランサー以外は閲覧できません
  • Fly型カタログ.pdf
  • Fly型コンパクト版カタログ.pdf
  • ステーション型カタログ.pdf
  • Rat型カタログ.pdf

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