自己紹介

エディトリアルを軸に活動するアートディレクター。DTP・撮影・イラスト選定・入稿もお任せください。

東京デザイナー学院ヴィジュアルグラフィック課卒。
㈱学生援護会刊『DODA』『Salida』『an』のデザイナー/アートディレクターとして10年ほど従事。
写植時代末期の素晴らしい版下を見て勉強をする。
多くのイラストレーター様と交流し、撮影の機会にも大変恵まれ、日本のトップに位置するような素晴らしいクリエイター様達とお仕事をご一緒させていただく。
その後、ノンリニア編集の専門校で技術を習得後、NTT Media Laboでのお手伝いを経て、㈱旺文社発行の月刊『螢雪時代』に携わる。
2年間のスポット参加の後、21年間に渡ってデザインとアートディレクションを務める。
螢雪時代のリニューアルに際しては、デザインだけでは無く、企画や方針についても大きく首を突っこみ、結果的に大きな成果を獲得できた。

数多くのイラストレーター様との交流のおかげで、クライアント様・イラストレーター様双方の「通訳」「調停役」として役立てる様になったと思います。
意思の疎通が難しい、予算やギャランティの問題、その他様々なお困りごとなどありましたら、お気軽にお申し付けください。カメラマン様やその他のスタッフ様についても同様です。これらのご相談はお仕事に付随する役割として行っておりますので、別途の料金は必要ございません。

綺麗な文字組みの雑誌や、写植屋さん達のプロのお仕事を見て育ちました。
DTP化についても日本での黎明期より印刷所様と共同で商業印刷としての再現に励み、かなり早い段階で実現しております。
InDesignがリリースされてからは、正規表現などにも取り組み、誌面のコントロールの簡素化・安全化を進めました。日本語組版に特化したアプリのため、旧来の美しい写植の組版の再現を目指して、日々、努力をしております。

メディアを作るのは、一品物のフルカスタムのオーダーメイド品を作るような事です。
そのため、端的な単価というのはご提示しづらいのが正直なところです。
クライアント様のご事情が第一であり、それに沿った提案が出来るように努力いたしますので、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
印刷には多少明るいと思いますので、面倒な課題をクリア出来るかも知れません。