相続が突然始まって不安で眠れない方へ
業務内容
突然相続が始まった場合、何をすれば良いのか、経験が無いので不安で仕方がないと言った目に見えない恐怖が襲ってきます。このような時に考えなければならないのは、どうすれば損をしないのかということではなく、どうすれば幸せになれるかということです。
依頼者の多くは「相続税へどう対応すればいいのか」「自分の子供たちに、どうやれば財産を残してあげられるのか」と悩んでいらっしゃることが多いです。
そのような方は通常は、相続発生後に必要な手続きを弁護士などの専門家に依頼されます。確かに依頼された専門家は、依頼された業務のことをきちんと行っていました。しかし、依頼者の今後の生活や人生全体を見て適切なアドバイスをしたり、依頼された業務が終了した後のフォローすることはありませんでした。
「なぜ、きちんと最後までアドバイスしてあげないのだろう?」そんな疑問がずっと頭から離れませんでした。そしてようやくわかりました。アドバイスやフォローをしないのではなく、できなかったのです。
その理由は・・・
当事者である依頼者とは違って専門家は自分の依頼業務しか把握していないために、相続の全体像をつかむことができていません。そのため、依頼者が何か他のことで困っていても、それに対して適切な対応が出来ないのです。
そこで私は、「依頼者の相続の悩みを最後までサポートできるようなコンサルティングをしよう!」と決心しました。
相続の案件は多岐に渡るため一人の専門家だけでは解決出来ません。
従って依頼者に合った専門家を紹介したり、その後の人生を考えコーディネートできるのは、相続コンサルタントの役目だと自負しています。
相続は多くの方にとって一生に一度の出来事であり、加えて充分な知識を備えていないことがほとんどです。一方で、今後の人生を左右する重要な出来事でもあります。相続はある意味「人生の分岐点」なのです。だからこそ依頼者が少しでも良い方向に進めるように、お手伝いをしたいのです。
相続の鉄則は「争わない」ことです。言いたいこと、主張したいことはたくさんあると思いますが、冷静になって考えてみて下さい。
依頼者には当然ながら主張があります。
しかし、私はいつもこう言います。「その主張はもちろん正しいです。しかし、相手にも同じように主張があるのです。だからこそ妥協できる点を探って解決していくしかないのです。」相談に来られる依頼者は、皆さんご自分の主張が正しいと思っています。でもそれだと、感情論にしかなりません。
お互いが妥協できるところまで主張のレベルを下げていくと、円満に協調できるかもしれません。
結局、相続に正解はないんです。その中で、いかに依頼者のモヤモヤした感情を解消できるかということを常に考えています。
中には「自分の気持ちをわかってくれる人がいない」と悲観して最後の駆け込み寺と思って相談にいらっしゃる依頼者もたくさんいます。実務面でのフォローよりも、カウンセリング的な面の方がかなり重要になります。依頼者が安心して、スッキリして相続を終われるサービスを提供したい。
当然ですが、実務面でも結果を出します。第三者である私たちコンサルタントが一番に考えなければならないことは、「どうすれば依頼者が得をするかではなく、どうすれば幸せになれるか」ということです。このように相続を1件1件解決していくことが重要であることは間違いありません。
相続に関する記事 2,000文字程度 書けます!※次回の販売は12月初旬頃の予定です
業務内容
■法律系認定ライターとして多数記事を執筆しております。よろしければプロフィール(https://www.lancers.jp/profile/lily_sep)をご覧いただけますと幸いです。
■相続に関する知識をわかりやすい内容の記事に仕上げます。
■日本国内の企業様のオウンドメディアへ納品実績があるため、安心してご購入いただけます。
■ご提示いただいたキーワードを元に下記のような記事を作成いたします。
・相続人の中に認知症の人がいる場合はどうすればいい?
・遺産分割後に新たな相続人が出てきた場合の対応方法
・遠方で遺産分割調停に参加できない場合
・遺言に書かれていない遺産はどうすればいい?
・香典は誰のもの?
・遺言書が何通もある場合はどうすればいい?
・相続税を計算するために必要な書類には何がある?
・遺言認知とはどういうものなのか?
・遺留分減殺請求権とは?行使するための方法
などなど
■wordでのご提供となります。
■文字数等の変更要望など、不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。