田淵 翔太 さん / エンジニア
東京都在住。0歳の長女と家族3人暮らし。中学時代に出会ったチャット・掲示板をきっかけに、プログラミングの世界へ。高校を中退し、Androidアプリ開発を手掛けるなかでクラウドソーシングを知る。右腕と呼べるエンジニアとチームを組み、Web開発も受注。100万円を超える開発案件も納品するなど、趣味からプロの開発を手掛ける。
「Lancer of the Year」とは、2015年からスタートした、スキルや経験を活かし、時間や場所にとらわれない新しい働き方を体現しているフリーランスの中から、次世代ワークスタイルのロールモデルとなる個人を表彰するセレモニーです。
高校中退。生まれてきた娘に苦労はさせたくない。
相棒とチームを組み、年収1000%アップを実現した24歳。
仕事だけでなく、趣味もプログラミングというほど開発好きです。専門はAndroidアプリ開発で、以前はGooglePlayでアプリを販売していました。テレビでクラウドソーシングを知ったことで、仕事のフィールドを広げていけると思い参入したんです。技術は基本的に独学で身につけました。ランサーズで働くまでは趣味の域をでなかったのですが、いまではプロの厳しさも経験して。当たり前のことですが、お客さまがいるということは、どんな小さなバグも許されません。そういう責任感を持ってプログラミングするようになったのが、大きな変化ですね。仕事の幅を広げるために、右腕といえるWeb系エンジニアとチームで受注をするようになりました。100万円を超える案件を納品できるようになったのも、チームで取り組んだからこそ。もともと少なかった収入ですが、1000%くらいアップしてホッとしています。最近、可愛い娘が生まれましたので。