１）①
https://youtu.be/Vz3uD5BBCIY
②
https://youtu.be/RGeJJaew3l4
２）初めまして。大学2年生、20歳の那須愛花(なすあいか)と申します。私はドラマや映画からバラエティ番組まで、幅広く活躍できる女優になりたいと思っています。特に演技だけではなく、ずっと音楽をやっており歌が大好きなので、ミュージカルなどの舞台女優になりたいという思いが強いです。私の演技で少しでも見た人が心動かされ、明日からの人生の活力としていただけるような女優を目指して頑張りたいと思います。
３）ずっと芸能界に憧れがありましたが、大学入学前は北海道に住んでいたこともあり、なかなか1歩が踏み出せずにいました。そんな時に、学校の先輩である南部さんからこの企画の話を伺い、今しかない！という想いになりました。演技は大学のサークル(ミュージカル)のアンサンブル役で少しだけ経験がある程度で、全くの素人なので、このような機会はまたとないチャンスだと感じ、勇気を出して応募させて頂きました。また、私は元々映画やドラマ、小説などで登場人物やその世界観に共感し、ものすごく感情移入して入り込みやすいという性質を持っています。そのことがもしかしたら普通のことではないのかもしれない、と気づき、その力を演技に応用できれば自分のまだ発揮できていない力を見つけられるかもしれない、と思い、ぜひ女優になって様々な演技をしてみたいと思いました。
４）自由演技は、｢碧の海｣のワンシーンです。男と女の掛け合いシーンで、セリフは以下の通りです。
女｢あんたでしょ。写真、どこやったの。｣
男｢え？なに？写真ってあの？｣
女｢とぼけないでよ。｣
男｢とぼけてねーよ、しらねーよそんなの。｣
女｢あんた以外に誰がこんなことするのよ｣
男｢じゃあ俺以外に誰がいるってんだよ。根拠言えよ。｣
女｢お金よ。｣
男｢金？｣
女｢みんなで寄ってたかってあたしのこと邪魔をしてる。おじい様からいくらもらったのよ、ねぇ、いくらもらったのよ｣
男｢はぁ？なんのことだよ。｣
女｢…最低｣
女｢まだ足りない？こんなはした金じゃ、写真返す気にならない？｣
このシーンは男に対する女性の怒りを表すシーンです。指定演技では悲しみなどの感情を表現したので、次は違う角度の感情を出すシーンにしようと考え、これを選びました。私は普段あまり怒りを感じることがなく、表情も笑顔が多いタイプなので、あえて逆の表現をしてみました。相手役はいないのですが、その人がいることを考え、きちんとキャッチボールをすることを意識しました。
５）ぜひ参加したいです。
６）ぜひ応募したいと考えています。
７）演技は全くの素人で、今回がほとんど初めての挑戦でした。舞台にあがることが好きなので、このような表舞台に立つお仕事でたくさんの人に笑顔や感動を届けられるような人になりたいと思い、今回応募しました。新しい世界に飛び込むことはすごく勇気のいることで、この企画にも応募するかとても迷いましたが、いまはやりたい！という自分の気持ちに正直になろうと覚悟を決めました。実力はまだないかもしれませんが、やる気は人一倍あると思います！もし当選したら全力で頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
