はじめまして。はづきへちまと申します。
こちらのプロジェクトに大変惹かれましたので提案させていただきます。
普段はビジネスブログの執筆やコミックスのレビュー記事の執筆などのライター業務と、事務所所属声優としてナレーションや舞台の出演などのお仕事をしております。
1)提出する動画のYouTube URL
https://youtu.be/W-qFn-dRNnY
2)本コンペに参加しようと思った理由
映画鑑賞がとても好きなのですが、これまで役者・声優として演技を学ぶことに集中してきたため、映画製作に関する学びや経験を積むことができておりませんでした。
今回のプロジェクトは未経験者も募集しているということで、この機会に大好きな映画の製作に携わることができたら、と考えたためです。
3)本作品をプロデュースする際の制作過程および工夫した点
本作品を制作するにあたり、脚本、演出、撮影、映像編集をすべて自身で担当しました。
映画をつくる工程をいちから経験することで、つくりたいものについての自己理解が深まる制作過程となったと感じております。
また3分という時間の制約の中でできるだけ物語が簡潔に、映像からストーリーが伝わるつくりになるよう心がけました。
4)簡単なあらすじ(どのように「変化」を表現したかが伝わるように)
30歳になるその年、主人公・本田千春の生活に変化が起きた。つい癖で買ってしまった飲み慣れない炭酸飲料をヤケクソに飲み干し、実家からこれまで通り送られてきた仕送りの量に文句の電話を入れる。そうして今はもういない存在のことを、一人きりでの生活を受け入れた彼女は、ゆっくりと薬指の指輪を外すのだった。
5)映画監督としての過去の実績や経験など
映画監督の経験はありません。
小劇場での舞台の脚本・演出経験はあります。
6)コンペに当選した際、12月に行われる映画ブートキャンプに参加したいか
まだわからない
7)MIRRORLIAR FILMSの本コンテストに応募するかどうか
応募したい
8)意気込みや補足コメント
映画づくりを諦めていた一番の理由が、一人では製作できないという点です。
監督をしてみたいと思ってましたが、なんの経験も実績もない監督では仲間を集めることができない、ということがネックでした。
今回のプロジェクトは未経験者にチャンスがあるだけでなく、映画製作に携わりたいという熱意のある方がコンペを通じて集まると聞いて、ぜひこの機会に夢だった映画監督をもう一度志してみようと思いました。どうぞよろしくお願い致します。
申し訳ございません。
添付ファイルなしでの提案ができなかったため、ショートフィルムのサムネイルを添付させて頂きました。
提案を完了させていただくための添付となりますので、大変お手数ではございますが、このまま削除頂ければ幸いです。