提案文 :
<ご提案>
HPの魅力は常に、世界中の人々のライフスタイルの中に存在していることです。
HPの実績を、知れば知るほど、身近なところに、「HP」が存在します。
パソコンはもちろん、元祖オーディオ、電卓、信号機など。
またボーナスの精度やフレックスタイム制の導入などのソフト面でも、多くの世界水準を作られています。
私は、この“HPは、生活の中に存在する”という訴求を通じ、HPの認知獲得を図りたいと思います。
またこの親近感を得る最大のポイントとして、“HP”のネーミング由来を活用したいと考えます。
ル・ヒューレットさんとデイブ・パッカードさんという、2名の偉大な創設者のイニシャル文字の活用。
William Reddington Hewlett
David Packard
一見、HPという文字は、ホームぺージと思われると思いますが、実は、創設者2名のイニシャルであること。
それをしっかり伝えることで、そこには、“人”というイメージから、HPという文字に、
優しい、温もりを感じるとともに、これまでの軌跡に、笑顔や、汗、苦労を、
視聴者に彷彿させ、印象に残るのではないかと思いました。
そして、本件は、「HP」ではなく、あくまで「日本HP」の認知獲得であることを念頭に置きました。
<クリエイティブの方向性>
●全体のカラートンマナは、白をベースに淡い色合いを活用。
●親近感を醸成するため、実写ではなく、シンプルな手書き風の優しいタッチのアニメーションの起用。
写真はインサートするイメージで、最後実写映像に繋げます。
●キーワードは、『「H」と「P」』、そして、『ありふれた日常』です。
●全体尺は、2分程度を想定。
2020-07-17 15:35:38