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タスク作業募集の概要
タスク報酬金額(税込)
36円/件
作業件数
50 件
募集期間
14日間
実際の応募実績
実際に作業したランサー (一部)
- Hisashi Wakmakatsu (drkhisa)
- こつこつ男 (shimayuki1010)
- 雪国 (Sanmatiyu)
- kiosk (kiosk)
- 小さいことからコツコツと (dandzim1965)
- ベスパ (keic7-rancerz)
- yellowtiger19 (yellowtiger19)
- 田嶋 勇作 (saku19840628)
- Iverson3 (nakatakany)
- 鈴木 (mikkyminaj)
- ...
タスク作業募集の内容
- 依頼主の業種
- コンサルティング・シンクタンク
- 依頼概要
- 採用面接を行う立場の方への質問です
- 生成AI使用可否
- 納品物の制作にAIの使用が禁止
依頼した内容
以下の内容に納得・共感できたか否か答えてください
今現在行われている面接には効果が無い事が複数の研究で明らかとなっています
以下が具体的な報告例です
ある大学で行われた実験で、生徒1000人を試験で採用し面接で順序をつけトップ250人とボトム50人を4年間追跡調査した
本来ならトップとボトムの間に差が生じるはずだが
成績・出席率・論文の質・就職先において差は見られなかった
またイスラエルの刑務所で行われた実験で囚人の仮釈放の法則性を調べた統計データでは
昼食前よりも昼食後の釈放率が6倍以上だった
昼食後に審問官たちの血糖値が上がり気分が良くなって釈放していただけだった
作家のJ・Kローリングがハリーポッターと賢者の石を出版社に持ち込んだが
どの出版社からも原稿を受け取ってもらえなかった
最後に行った出版社にようやく原稿を受け取ってもらうも編集長は出版に懐疑的で自分の子供に原稿を読ませたところ
「こんなに面白い読み物は読んだ事が無い」と言われ出版に至った
ハリーポッターの初版の発行部数は500部だったという
二人の政治家のうちどちらが当選するか予想してもらうテストでは
被験者たちに2人の政治化のプロフィールやマニフェストを良く見比べて、どちらが当選するか予想させると、その平均正解率は54%で コインの裏表で予想するのと、ほぼ差は無かった
表情研究に関する実験でも 表情から相手の気分を当てなさいと言う実験では的中率は54%だった
また投資の世界でも証券会社が作った信頼できそうな銘柄のセット(通称バスケット)と
ド素人が作ったバスケット そして猿がダーツを投げて適当に作ったバスケットの利益率を比較した実験では
三つのバスケットには殆ど差が表れず
人間の予想能力は猿のダーツと大して変わらないことが分かる
ちなみに投資業界における神様であるウォーレンバ・フェットは人間の判断力の低さを良く知っており、監視する銘柄を十個に絞っている。
面接官・審問官・編集長・実験の被験者・証券会社はいずれも自分の経験に基づき合理的判断の元に決断を下していると思っているが実際は人に人を見る目は無い事が分かる
実験で分かったのは人間は最初に見た印象で判断を下し それ以降の質問でその証拠集めをしているだけに過ぎなかったという事
一目見た瞬間からバイアスに囚われて真っ当な審査などできていなかった
また面接での採用率の高さを調べた実験で会社に必用な技術を持った人間より会社とは関係ない話に花が咲いた人間の方が採用率が高かった
つまり面接官は自分との類似点を見つけた相手に対して好感を持って採用していた
実際にあった話で 大手広告代理店の面接で出身大学・成績共に優れない学生が「学生時代はラグビーでインターハイに出ました」と言ったところ
面接官のお偉いさんがラグビーの愛好家で共通点を見つけてしまったがために採用してしまった
実務経験より将来性を提示した方が好感度が高くなる
仮想実験で面接官役の被験者に二つのビデオを見せた
片方は過去の実務経験を語ったもの もう片方はこれから何をしたいかという将来性を暗示するような内容だった
普通に考えれば実務経験を重視しそうだが実際は将来性を語ったビデオの方に好感を持つ事が分かった
対面より電話 電話より筆談の方が物事が伝わりやすい
対面での会話は情報量が多く 相手に意思を伝えようとする努力を怠るようになる傾向が有る事が分かっている
情報量が減るほど相手に意思を伝えようとする努力を怠らなくなるため より明確に意思は伝わる
それが顕著に出るのが愛の告白の瞬間である
面と向かって告白する場合「ずっと好きでした、付き合ってください」と一行で終わるような告白の仕方をする
だがラブレターなどで告白する場合 一行で済ませる人間はいない 話を順序立てて書くはずだ
そして思いが伝わるように何度も何度も書き直し伝える努力をしようとする
対面で話すというのはそういった努力をさせない状況を作り出してしまう
しかも情報量こそ多いが実際はその情報にはノイズが多く判断には使え無い事が分かっている
先に書いた通り先入観に縛られたり好感度の誘導に使われてしまったりする
結論としては面接を受ける側にはメリットがあるが面接をする側にはデメリットの塊でしかない
今回それを踏まえたうえで心理学を応用した面接代行サービスを立ち上げ予定です(特許取得済み)
以下はサービス立ち上げを想定した質問です