動物愛護を象徴したエコバッグやトートバッグ、マグネットステッカー等にグッズ展開できるイラスト制作の仕事 [動物・ペット]

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

33,000 円

実際の受注者

oh 本人確認

初めまして、ohと申します。 御社様のトートバッグのデザインをご提案いたします。 同じイラストで、線画と塗りの2種作成しましたので、それぞれご提案いたします。 こちらには線画デザイン、A案を添付いたします。 【イラストついて】 イラストの差し出した手は、保護動物に触れようとしており、御社の取り組みに共感しまさに今参加する瞬間をコンセプトとして描きました。 【キャッチコピーについて】 「TAKE A HAND」は、イラストのコンセプトと同様に御社の取り組みに参加するというメッセージです。 ・興味を持ってください。 ・取り組みに参加してください。 ・動物と人間、取り組みに共感する人と人もしくは社会で手を取り合いましょう。 など 現状もっと見る

初手のデザインが非常に気に入りました。 独自のワードを盛り込んだ提案で、こちらにも考える幅ができたと思います。 修正にも快く応じて頂き、大変満足な内容でした。

応募された制作物

募集詳細

依頼主の業種

動物・ペット

概要・特徴

既存の、「DO NOT BUY」＋金網の向こうに犬猫がいるデザイン（添付画像参照）を一新し、特別な想いを持つ人だけでなく、それなりに犬猫の繁殖や販売に対して、シリアスに考える入口に立っている人も巻き込めるイラストデザインに改善したいと思っています。現在制作されているグッズのデザインの想いとしては、「まだまだ保護犬や保護猫が溢れている、殺処分が万という単位で行われている中で、ペットショップに行くよりも先に目を向けて欲しい犬猫がいる」という点。「犬猫の販売や繁殖のモラルの低さに気付く人が増えて欲しい」という２点です。

依頼詳細

これらのグッズの展開は、それらの想いを同じくする人、気付き始めた人が、周りの人々に投げかけられるきっかけになるよう、願いを込めて作ったものです。しかし数年が経過して、その想いの部分だけでなくデザインとしても選ばれる商品、持ちやすい商品にレベルアップさせたいと思い、今回の依頼に至っております。

課題：デザインが固い、怖い、シリアスすぎる
目標：デザインだけでも選ばれる、持ち歩きたい商品にする


また、そこに至った経緯を、私たちペットを売るのを辞め、今は保護犬譲渡の店に生まれ変わったペットショップである、「ペットライフポッター」の紹介を踏まえて説明したいと思います。

私たち【ペットライフポッター】は、オープン以来、売り上げの一翼を担ってきた生体販売を辞める決断をし、2018年11月に生体販売を一切辞めました。そして同年12月より保健所の元野犬を引き取り、店頭に造った譲渡スペースで新しい家族を募集する、「ペットを売らないペットショップ」に生まれ変わりました。

岡山市にある店舗では、店頭で保護活動をしています。ペットショップとしてトリミングやホテル、フードを販売しながら、店頭に【保護犬ブース】を設置しお客様と保護犬が気軽に触れ合える環境を作っています。

支援金に一切頼る事なく、店舗の売上によって保護犬譲渡活動を継続しており、自力のみで不幸な犬猫を減らす為の活動を継続できる事で、今後のペットビジネスの方向を変えられる可能性を示していきたいと考えています。

最後に
「DO NOT BUY」というワードも、金網という象徴も、メッセージが伝われば変更して頂いても構いません。宜しくお願い致します。

イラスト数

1点

希望イメージ

シンプル 複雑

単色 カラフル

暗い 明るい

日常 高級

遊び心 厳粛

未来的 伝統的

女性的 男性的

希望する色

黄・オレンジ系、茶系、無彩色系

納品ファイル

• 高解像度JPG (.jpg)
• イラストレーター形式 (.ai)
• フォトショップ形式 (.psd)
• PNG形式 (.png)

補足説明

設定なし

■ 選んだ理由

イラストの緩さと独自に提案頂いたワード。
グッズに展開する際のイメージのしやすさ。


■ 提案者全員のお礼・コメント

たくさんのご提案、誠にありがとうございました。
選定に悩んだ為に、大変お待たせもして恐縮です。

今回の当選とならなかった方の中でも、次の企画でお声がけをしたいと思うものもありました。
本当にありがとうございます。

添付ファイル

※ 締切後、添付ファイルはクライアントと当選したランサー以外は閲覧できません

• DONOTBUY.jpg
• original021-2.jpg
• bag3.JPG