この募集は2020年12月07日に終了しました。

物理実験仮想体験のVRアプリ開発(Oculus Quest)の仕事 [大学・学校]

物理実験仮想体験のVRアプリ開発(Oculus Quest)に関する仕事・募集案件ページです。クラウドソーシングのランサーズで、Androidゲーム開発に関する最適な外注/発注先をお探しの方、副業案件・求人をお探しのフリーランスの方はまず会員登録がおすすめです。

見積もり募集の結果

募集期間

4日間

提案数

6件

当選人数

1 件

(募集人数1人)

実際の発注内容

依頼の予算
500,000 円 ~ 1,000,000
実際の支払い金額
600,000 円 ~ 700,000
製作期間
15
実際の受注者
SONIC-LABO Minegishi
SONIC-LABO Minegishi

ブロンズ 認証済み、受注実績のあるランサーです IOSアプリ 3Dセンサー AR IoTエッジデバイス作成

  • 希望時間単価 5,000円~
  • 実績 3
  • 評価満足率 100 %
  • プロジェクト完了率 100%
  • 機密保持
  • 本人確認
  • 電話

業務用放送機器のファームウェア開発に16年携わった後に、 個人事業主に転向致しました。 iOSアプリ開発や、IoTエッジデバイス開発、を得意とします。 ARKitやHololensでのARアプリケーション開発も開始しました。 最近ではChatGPT APIとStableDiffusionを組み合わせたTwitterBotを開発しました( TwitterBot @jyushim... 続きを読む

スキル
C
C#
JavaScript
AJAX
... もっと見る
対応可能な依頼のジャンル
IT・通信・インターネット
... もっと見る
発注者の声

見積もり募集の内容

依頼主の業種
大学・学校
提示した予算
500,000 円 ~ 1,000,000 円
依頼概要
ご提案される前に以下の依頼内容を必ずご一読下さい。また、ご不明点についてはどうぞ遠慮なくお聞き下さい。

「VR開発」はカテゴリになかったため、一番近いAndroidゲーム開発としています。OculusQuestがAndroidベースでUnityを使って開発するためです。

◆基本情報

対象機種:Oculus Quest
開発環境:Unity
報酬:目安として1日5万円×10日間と考えております。
開発規模:
3つのアプリを開発して頂きます。各アプリが2-5000行程度になると考えています。
次の「本依頼のゴール」にあるとおり、ゴールは「製品として出荷できる」ではないため、コードの大部分はロジックになると考えています。ただし、ゴールを達成するために必要な演出はコーディングして頂きます。

ゴール:
「12月26日の教員自主勉強会において、他の教員たちが本教材VRアプリを体験し、これに対し改善案・改良案をアドバイスできる状態である」です。

・「教員自主勉強会」とは、高校の物理教員20人ほどが集まって行う自主教材発表会です。
・「本教材VRアプリ」とは、①放物運動を仮想体験するアプリ+②気体の分子運動を仮想体験するアプリ+③ばねの振動の法則を仮想体験するアプリ、の計3つのOculus Quest用VRアプリです。

前提知識:
ご提案される方が物理を理解している必要はありません。その部分は私とスタッフが担当します。ただし、物理を理解している(目安:センター物理で8割以上取ることができる)方がいらっしゃれば優遇させて頂きます。

背景:
プロフィールにある通り、弊社は中学高校の物理教材を開発・提供しています。その開発過程で弊社は、現役教員の方々に見て・体験して頂いて、フィードバックを頂いて軌道修正しております。今回は、つい先日12月26日に教員の自主勉強会が開催されることが決まったため、その場で教員の方々からのフィードバックを頂くための開発です。

◆詳細

◎UIフレームワーク
ボタン、チェックボックスなどはOSSであるMixed Reality Tool Kitを利用します。すでに実装されている部分があるため、その部分を参考にして頂けたらと考えております。また、そのフレームワークに詳しいスタッフがいますので、適宜ご質問下さい。

◎開発状況
どのアプリに関しても、私が中心となって基本的な「物理」部分をあるていど組んだ状況です。最低限の部分は動くようになっていますが、ゴールを達成する上であるていど作り直しが必要になるかもしれません。一から作り直して頂いても構いません。

①放物運動を仮想体験するアプリはすでに約1000行開発されています。
②気体の分子運動を仮想体験するアプリはすでに約300行開発されています。
③ばねの振動の法則を仮想体験するアプリはすでに約300行開発されています。

◎仕様
私自身は物理のロジックをコーディングできる以外はただのプロジェクトオーナーであるため、細かい仕様をあらかじめご用意することができません。可能な限り速くゴールを分解していきますが、ご相談して頂く場合が多数出てくると思われます。あらかじめご了承下さい。
現時点で分割したゴールを本依頼に添付いたしました。ゴール設定は現在も作業中ですが、私はそちらに集中するつもりです。添付ファイルも更新していきます。

◎機材
Oculus Questを貸与させて頂きます

---
どうぞよろしくお願いいたします。
添付ファイルを更新しました
ご希望がありましたら、本件のGitHub上の現状のリポジトリをご案内しますので、
メッセージを送って下さい。(ランサーズ運営様と確認済みです)
よろしくご検討下さい。
ゴール設定のPDFの解像度が悪かったため良いものに差し替えました
現時点の各アプリの紹介動画があります
https://www.youtube.com/watch?v=8MsAzLFt7_Y

斜方投射アプリはHTML5で動くものがあります
https://unity-html5-test.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/HoloThrowMock/index.html

アプリのイメージが欲しいとのご要望があったためイメージ一式をご用意し、
気体分子運動論についてはゴール図をご用意しました。
合わせて添付いたします。

よろしくご参照下さい。
「VRコントローラをどのように使うのか」
についてお問い合わせがございましたのでご案内させて頂きます。

・斜方投射学習アプリではVRコントローラで球を投げます。
・気体分子運動論学習アプリではUI操作をVRコントローラで行います。
・ばね運動学習アプリではVRコントローラで球の上げ下げを行う予定です。

また、作成した気体分子運動論アプリのユーザーストーリーマップを添付いたします。
イメージスケッチを9点付けております。
ご参考になりましたら幸いです。
ご質問頂きましたので共有させて頂きます。
「>部屋の中と外の2箇所を行き来でき、部屋の様子を中からと外から観察することができる
上記のような気づきは、原理的に言えば、
1.マクロの世界とミクロの世界をズームインとズームアウトのような演出を介して相互に切換える感じだと思いますが、正しいですか?
2.それとも、単純に人間の視点で気体分子を見ることができると仮定して、それを拡大して表示するという感じでしょうか。」
後者でございます。
以前にご案内した動画の気体分子運動論アプリの箱の、
中と外にユーザが同スケールでテレポートできる、というイメージです。
外から見たときのイメージ
(実際にはユーザが入るため部屋はもう少し大きくなります)
を添付したしましたので、ご確認下さい。
よろしくお願いいたします。

-----
また、極めて重要な点ですが、ご依頼者を選ばせて頂くため、
本プロジェクトでは以下のような進め方をさせて頂きます。

◎各ゴール条件の設定
・植田は仕様を示さず、各ゴールを設定します
・最初のうちは植田はゴール設定に慣れていないので作業者は必要に応じて植田にヒアリングしなからゴール条件を補完して下さい
・むしろ慣れてないと漏れが発生するため、作業者は根掘り葉掘りしながら書いたほうが安心だと思われます

◎作業タスクの設定
作業タスクは作業者が追加していきます。

◎合意形成
植田と作業者の合意でもって(Slack、Zoom。画面共有推奨)、作業を開始します。つまり、作業を開始するにはゴールが設定されている必要があります。この作業で何が完成するのかあやふやな状態では、作業を開始できない、という事です。言い換えると、この時点では、作業タスクは書いてあっても書いて無くても良い、つまり作業タスク自体は植田の合意は不要です。

どうぞよろしくお願いいたします。
添付ファイル
※ 締切後、添付ファイルはクライアントと当選したランサー以外は閲覧できません
  • 2020年12月2日:物理教材アプ...
  • 12月3日版:物理教材アプリのデモ...
  • 12月3日版2:物理教材アプリのデ...
  • 2020年12月4日:物理学習アプ...
  • 2020年12月3日:HoloAi...
  • 物理学習アプリ現状動作風景 - Y...

この仕事に似たAndroidゲーム開発の他の仕事を探す

会員登録する (無料)