この募集は2013年02月15日に終了しました。

キーボード操作を発生させるWindows Driverの仕事

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依頼の募集内容

報酬金額

20,000円

募集期間

4日間

提案数

1 件

発注者が選定した提案

実際の支払い金額
20,000
実際の受注者
quickred
quickred 本人確認
ご依頼内容の実現方法はいくつかありますが、ご要望に近いと思われる方法で簡単なサンプルを 作成しましたのでお送り致します。 ドライバはWinDDK 6001.18002のサンプルソースをベースに作成したのですが、サンプルコード自体が 公開されていないようです。提案内容は公開されるようなので差分のみ添付します。 取り急ぎお送り致しますので、わからない部分は質問してください。

詳しい依頼の募集内容

依頼概要
■ 依頼の目的/概要
キーボードの操作を行った時にキーボードクラスドライバが発生させるIRPを、
疑似的に発生させるWindows Driverのサンプルソフト。
アプリ側で、DeviceIoControlにてドライバへ指令を出すと、
ドライバ側はそれを受け取り、キーボード操作のIRPを発生させるという事がしたいです。

OS:Windows7 32bit
言語(ドライバ側):Visual C++ (WDM) ※WDFではなくWDMでお願いします。
  (アプリ側) :Visual C++ (SDK or MFC)
(アプリ側100行、ドライバ側100行程度だと思います。)
開発環境:Visual Studio 2010 , Windows Driver Kit 7.1.0
(上記開発環境でサンプルソフトの動作確認ができれば、上記環境で開発する必要はありません。)


■ 重視する点/検討基準
急いでいます。
アプリの見た目は気にしませんので、できるだけ早くちゃちゃっとできる方にお願いしたいです。


■ 利用用途

サンプルソフトを参考にして、アプリを開発する為に使用します。


■ その他/注意点

※アプリ側でSendInput、keybd_event、PostMessage、SendMessageを使うものではありませんのでご注意ください。
・やりたい事

ユーザーがキーボードの「A」を押すと
「i8042prtドライバ」 → 「キーボードクラスドライバ」 → 「アプリ層」
の順番で「キーボードのAが押された」というメッセージが流れて行くと思います。

このメッセージを、アプリの指令で疑似的に発生させたいです。

実際にはキーボードの「A」は押されていないが、あるボタンを押すと
「i8042prtドライバ」 → 「キーボードクラスドライバ」 → 「アプリ層」
の順番で、「キーボードのAが押されました!」というメッセージが流れる。

※疑似的に発生させるメッセージは、「i8042prtドライバ」からではなく、「キーボードクラスドライバ」からでもOKです。

Windows Driverの知識が少なく、わかりにくくて申し訳ありません。
この依頼は、クライアントにより提案の即決が選択されたため、予定より早く募集終了となりました。
■ 選んだ理由

・こちらの要望を全て満たしていた
・シンプルでわかりやすいサンプルコードだった


■ 提案者全員のお礼・コメント

ありがとうございました。
やりたかった事ができました。
とても満足しています。

ドライバは日本語の情報が非常に少ないので、日本人で技術を持っている人はあまりいないと思っていました。
こんなにサクッと対応できる技術力にとても感動しました。
同じ技術者として尊敬します。

ありがとうございました。

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