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税務部門での行政改革(住民税、固定資産税、FP、簿記)
■ プロジェクトの目的
役場の税務課職員として、土地の評価方法見直しによる公正公平な課税実現(固定資産税)、複雑な税をわかりやすく発信(住民税)を目的として行いました。
■ 体制・人数
固定資産税:5人
住民税:1人
■ 自分のポジション・役割
固定資産税:担当リーダー・現場責任者
住民税:トータル責任者
■ 目的を達成する上での課題
固定資産税:納税者への説明
住民税:職員のマインド変化
■ 課題に対して取り組んだこと
固定資産税:理解を得るための資料作成、丁寧な説明、制度構築
住民税:FP(ファイナンシャルプランニング)を活用した勉強会
■ ビジネス上の成果
固定資産税:見直しにより税額上昇したが、大きなトラブルや審査申出もなく、公正公平な課税が実現できました。
住民税:成果を数字で出すことは難しいですが、私自身は窓口で一歩先の説明までできるようになり、住民サービスが向上したと実感しています。