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東証プライム企業(化学メーカー)における物流戦略策定PJTのPJリーダー
■ プロジェクトの目的
2030年のあるべき姿に向けて、必要なリソースを特定し、物流戦略を立案する
■ 体制・人数
PJオーナー、PJマネージャーを含め、11名体制
■ 自分のポジション・役割
・PJマネージャーに直属するPJリーダー。
・実質的にPJの進捗管理、MTG司会進行、MTG資料や青果物の作成をほぼ1人で務めた。
■ 目的を達成する上での課題
・地理的/心理的に距離がある3つの部署が参加するプロジェクトの遂行
・これまで30年以上、戦略がなかった部署での戦略策定の取り組み
・戦略策定の経験者がおらず、ノウハウも不在
・実務と並行させながらのPJT参加 及び 運営
・PJT外の関連部署(10部署以上)との調整やヒアリング
■ 課題に対して取り組んだこと
・3部署をつなぐPJT体制の整備
・MTG資料の事前配布と宿題の提示、オンライン付箋サービスによる意見の事前収集
・ファシリテーション技術に基づいたオンラインMTGの実施
・経営戦略やファシリテーションに関連する書籍を10冊以上、援用
・経営戦略のフレームワーク(PEST分析やSWOT分析等)に基づいた成果のとりまとめ
・企画書フォーマットの整備、成果物のExcel及びPower Point資料への落とし込み
■ ビジネス上の成果
・戦略目的や戦略目標などの言語化&数値化
・経営戦略のフレームワークに基づいた環境分析(内外環境)のとりまとめ
・「課題」の優先順位付け(重要度×緊急度に応じたマトリックス整理)
・「施策」の優先順位付け(難易度×効果度に応じたマトリックス整理)PowerPoint/Excel/Word資料作成、プロジェクトマネジメント、ファシリテーター、データ分析、財務分析