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Photoshopを使用したデジタルアート展を開催
■ プロジェクトの目的
Photoshopを使用したデジタルアートの魅力を身近に感じてもらうため、地元の京都で1日だけの初めての個展を開催。
2017年から始めたデジタルアート制作。
2018年1月頃には、約100点の作品ができたことで、知人から言われた
「もう個展できるよ」
という言葉に背中を押され、自分の作品が他の人からどのように見られているのかを知るために開催しました。
個展は時間をテーマにした、『A TIME〜michibiki〜』。
時を刻み続ける時間のその先の未来の世界を想像して制作したデジタルアート作品。
その作品を見ている人自身が、これからの未来についてどんな世界を思い描いているのかを、想像してもらうために開催した個展です。
■ 体制・人数
自分を含めて、4名のスタッフで個展準備から運営まで協力していただきました。
■ 自分のポジション・役割
当時は、デジタル画家として活動をしていたこともあり、個展の運営責任者として、準備に必要な項目を資料にまとめたり、展示作品の準備をしたり、ギャラリー内の見取り図を制作してスタッフに共有していきました。
■ 目的を達成する上での課題
見に来てもらうために、SNSで情報を拡散したり、サイトに公開していました。
しかし当時の僕にはまだ、ブランディングやマーケティングの知識は少なく「売り込み」ばかりしていたせいで、飛び込み客がほんの数名でした。
個展が終了し、自分なりに反省点をまとめ、それを分析したことで、ブランディングやマーケティングの知識のなさに気づきました。
■ 課題に対して取り組んだこと
集客するために、SNSやサイトへ情報を公開しましたが、それは間違えた方法でした。
その失敗から、個人ビジネスをする上での、いろいろな知識を学べる場所を見つけることができました。
■ ビジネス上の成果
この2018年の個展をしたことを、ブランディングを踏まえてブログで発信したことで、翌年2019年12月の横浜赤レンガ倉庫のグループ展に参加することができました。Photoshop、アート制作、イベント企画、個展経験
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地域密着型の薬局でロゴ制作・名刺デザイン制作・ネームプレート作成・Web制作を担当
企業改善、リニューアルに伴い、ロゴ制作の改訂、名刺デザイン制作、薬剤師用のネームプレート、Web制作のデザイン制作を担当させていただきました。
クライアント様のご希望をお伺いし「どのようなロゴにしたらお客様からの信頼度が上がるのか?」や、「今後のWEB運営をするにあたり、地域に密着した安心できる薬局をアピールしたい。」「スタッフのことを考えて、効率よく運営するには?」などの内容をお互いが提案しながら価値のあるデザインを重点にデザイン制作させていただきました。
デザイン制作をするにあたり、必要な素材(写真)も当方専属のプロカメラマンが在籍しているため対応が可能です。
現在もクライアント様と共に地域密着した安心できる薬局に取り組んでいます。adobe Photoshop、adobe Illustrator、HTML、CSS
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フラワーデザイナーが主催する花と映像のコラボイベントで映像クリエーターとして参加
フラワーデザイナーと映像のコラボイベントでは、フラワーデザイナーが舞台上に、その時のテーマをイメージした壮大なアレンジを映像と曲に合わせて仕上げていきます。その時の映像効果は巨大スクリーンにイベントのテーマをイメージした映像を作り、それを背景や時にはフラワーデザイナー越しに映し出し、会場を不思議で癒しの空間を感じていただくものでした。
舞台の前では100名程のお客様が円卓で食事をし、その時間の中でフラワーデザイナーと映像のコラボイベントが始まります。
全編20分の映像はフラワーデザイナーとのイメージの統一感を出すことを第一に考えて、見に来て頂いたお客様にも見入っていただけるような効果のある映像制作を心がけて挑みました。
難しかった点は、映像がメインにならずにあくまでもフラワーデザイナーのデモンストレーションを前に出しながら空間演出をする為の映像上映とイメージして制作、また映像制作で使用した素材の何点かも元からデザイン作成をしたことで、映像制作に使用したツールの技術を磨き、自分の中で規模の大きなイベントに関わる事で映像の役割、デザインとは何かを考えながら関われた意味のある大きなイベントだったと言えます。
見に来て頂いたお客様からは大変お喜びの声を頂きました。adobe Aftereffects、adobe Photoshop、adobe Illustrator、adobe Premiererpro