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露出アンダー・傾き・構図

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やなぎもと まなぶ

初心者がやりがちな失敗に「日の丸写真」があります。画面の中央に主役が小さく写り、周辺の余白が無駄に大きいものをいいます。

被写体や背景によってはこれでもOKなのですが、問題になることが多いのは人物写真です。肝心の表情はよく見えず、室外であれば空などが、室内ならば天井などが頭上に広がります。画面の3分の1かそれ以上を占めることも珍しくありません。

「大事なものだからと、無意識のうちに中央に持ってくる」「周辺をどこまで入れていいかわからない。広めにしておけば大丈夫だろう」といったことでやってしまいがちます。

カテゴリー
Web (ウェブ) デザイン
業種
IT・通信・インターネット
場所
滋賀県
最終更新日

2021年9月11日

制作者

やなぎもと まなぶ
やなぎもと まなぶ (ponto001)

滋賀県・京都府限定ホームページ制作一括請負 企画〜デザイン・コーディング〜取材・文章・写真等

  • 6 満足
    0 残念
  • ブロンズ
  • 個人
  • 滋賀県

できること・心がけていること

【ライター】

・具体的に書く

「料理長は有名店で修行し、和食が得意です」とは書きません。「料理長は京都三大和風旅館のひとつ『俵屋』で5年間修行しました」などとします。「有名店」「得意」などは、挙げられている事実から読者が判断すればいいことです。

・体言止めは使わない

体言止めについて「リズムがつく」との説明を見かけます。逆です。ぶちぶち切れてリズムを崩し、意味もあいまいになります。「『です』『ます』など同じ文末が続くのを回避するスキルがない」ライターが多用します。

・『記者ハンドブック』に準拠

特に指定がなければ、用字用語は共同通信社の『記者ハンドブック』に従います。新聞社や通信社の用字用語は「高校2年生の学力で、政治・経済、文化・芸術、スポーツなど一通りの事象を表現できる」というすぐれものです。

・質問案は徹底的に作る

質問案を詳細に作ることができるかどうかは、相手の置かれた立場を理解・想像できるかが決め手になります。その点でも自信があります。ただし、実際の取材の場ではこだわりません。「質問案通りならば、事前に想像がついていた程度しか話が聞けていない」と考えています。

【カメラマン】

・シャッターチャンスが狙える

「ポーズ写真」の多くは単に突っ立っているだけです。「体の動きが表情が出た時を狙う」ができないためです。スポーツ写真も経験している私であれば可能です。

・レタッチをしてこそ、写真は完成する

SNSとスマホの普及で、「撮ったままの写真をそのままアップする」人が後を絶ちません。写真は撮ったままでは完成品ではありません。トリミングや色調補正を済ませてから納品します。


【Web制作】

・Web制作のスキルを身に着けました。「サイト全般について、提案ができるようになりたい」と考えたのが理由です。

・もともとライター兼カメラマンですから、サイトに使う記事や写真の扱いも慣れています。校正・校閲もできます。

・「WordPress入稿もできる方」とのライター募集も見かけます。入稿どころか、オリジナルデータでのサイト制作もできます。

ポートフォリオ

実績・評価

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やなぎもと まなぶ

最終ログイン:19日前