-
地方公共団体で港湾施設の改良工事の設計(開港してから初の工法を提案・採用されました。)
■ プロジェクトの目的
クルーズ船の着岸需要増加を見据えて、老朽化した岸壁の改良工事。
■ 体制・人数
10人程度
■ 自分のポジション・役割
設計技術者
■ 目的を達成する上での課題
花火大会やイベント会場にもなる広い岸壁であり、工事中も船舶の着岸があるため、
普段の配置とは異なる配船検討や関係各所との調整が必要
■ 課題に対して取り組んだこと
工事中に考えられる配船のパターンの安全計算
計算結果を持った上での関係各所への調整・交渉
■ ビジネス上の成果
工事を進めながらも、既存の利用を止めずに
柔軟な予定となった。