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人材サービス会社における新規事業としての、厚生労働省関係の委託事業の受託業務
■ プロジェクトの目的
官公庁が発注する委託業務を受託し、新規事業の柱を作る(年間売り上げ3億円以上)
■ 体制・人数
スタート時点では2名のスタッフで入札に参加し、3億円の事業の落札後は運営スタッフとして5名体制、3年目に8億円受注時はキャリコンサルタント200名体制で運営実施。
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトリーダーとして、受託業務の統括、提案書作成、要員手配及び教育、47都道府県における現地スタッフの確保、経費管理、決算業務の統括
■ 目的を達成する上での課題
官公庁事業を新規事業として取り組む場合、既存事業とのシナジー効果を生み出すこと
■ 課題に対して取り組んだこと
他の事業部との定期的なコミュニケーションをとること
■ 成果
1年目5,000万円、2年目3億円、3年目8億円の受注実績
受託可能な入札案件の探索⇒企画提案書の作成⇒プレゼンテーションの実施⇒落札後の事業運営管理業務⇒必要人材の確保⇒インフラの調達⇒利益確保のアドバイス