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携帯電話基地局特性試験評価の自動化ツール開発
■ プロジェクトの目的
携帯電話基地局の特性試験評価、自動化ツール開発
■ 体制・人数
2人
■ 自分のポジション・役割
担当
■ 目的を達成する上での課題
手作業で行っていた作業を、簡単な操作で計測できること
■ 課題に対して取り組んだこと
コントロールPCのwidowsをベースに各測定器類にLANで接続、それぞれをコントロールするためにPython(またはVBA)にてコントロールプログラム及びGUIを設計。
自由度を持たせるために、検討用にいじれるパラメータなども開放。
■ ビジネス上の成果
特性試験に際し、手作業で行っていた時より、ヒューマンエラーの削減及び業務時間の削除に貢献できた。言語、ツール:Python,VBA,SCPI,teraterm,windows
測定器類制御:スペクトラムアナライザ、オシロスコープ -
IoT機器の開発(リモート赤外線送受機器)
■ プロジェクトの目的
リモート赤外線送受機器開発
■ 体制・人数
5人~6人
■ 自分のポジション・役割
基板設計、回路設計、工場向け基板検査機器開発
部品の選定から、基板設計、機能評価、工場のライン導入、生産まで
■開発機器詳細
BLEモジュールを使用した、赤外線送受機器の開発
WifiルータからBluetooth経由にて、スマホでコントロールできる機器
2500台生産
回路図CAD
Teratermマクロ -
携帯電話基地局の基板、回路設計
■ プロジェクトの目的
キャリア向け、携帯電話基地局の電子基板回路の設計、評価
■ 体制・人数
4人
■ 自分のポジション・役割
デジタル部回路設計
■ 目的を達成する上での課題
無線仕様規格の認識、調査
■ 課題に対して取り組んだこと
不明点、疑問点のフィードバック
■ ビジネス上の成果
機能、規格、品質を満たして納品回路図CAD使用
各測定機器類使用:オシロスコープ、スペクトラムアナライザ -
大手メーカーのTVの商品設計開発においてAUDIO設計を担当
■ プロジェクトの目的
世界向け薄型テレビ及びリアプロジェクションテレビの商品設計
■ 体制・人数
10人~20人
■ 自分のポジション・役割
北米、欧州、アジア向けテレビのAUDIO回路、システム、音響設計
■ 目的を達成する上での課題
各地域の仕様に基づいた、機能設計、音響チューニング
■ 課題に対して取り組んだこと
他地域担当のAUDIO担当と、情報交換を密に行った。
■ ビジネス上の成果
社内の品質評価、音質評価の基準をクリアし、商品出荷に寄与した。