-
社長を引っ掻き回す子持ちパート従業員
■ プロジェクトの目的
お店の野外屋内看板のデザインから納品または設置です。
■ 体制・人数
社長と2人で、時々1人で編集から納期まで対応していました。
■ 自分のポジション・役割
デザインを一から起こして、印刷までもっていき、場合によっては納品だけでなく設置作業しに行きました。
■ 目的を達成する上での課題
お客様が送ってくださるデータを商品に仕上げる際の不具合対応(データをリップソフトにもっていけない、規格サイズが全く違う、印刷に不向きなカラー設定)が課題です。
■ 課題に対して取り組んだこと
不具合対応はいくつかありますが、上記あげた3点について。
データをリップソフトにもっていけない→デスクトップに一度出して反応をみる。
企画サイズが全く違う→お客様から送られてくる規格サイズが正しいのか確認次第、計算して縮小拡大する。
印刷に不向きなカラー設定→データに大きな変更が起きてしまう可能性があるため、極力直接触らずリップ作業で印刷できる状態にもっていく。
以上が課題に対して取り組んだことです。
■ ビジネス上の成果
以前は社長が1人で行っていたため、代わりに私が行うことで社長の作業削減しました。
そのため社長の時間にゆとりができ、会社の引越し作業の完了(不動産屋に社長をパートの私が連れて行く)、営業、経理など社長の時間が増えました。
Adobe Illustrator、Photoshop、ローランド社の大型プリンター