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北米のイベント運営会社でオンライン動画配信の映像技術者
■ プロジェクトの目的
Amazonの子会社のTwitch.tvや、世界最大規模のesportsゲームタイトルのVALORANT, やApex Legendsの世界大会の映像中継
■ 体制・人数
フリーランスとして
■ 自分のポジション・役割
フリーランスの映像技術者として、リアルタイムの映像配信を実現する技術者として参画しました。
■ 目的を達成する上での課題
リプレイシステム・映像スイッチングシステムの自動化・安定化
■ 課題に対して取り組んだこと
オープンソースだったため、ソースコードをやドキュメントを読み込み、独自にプラグインの開発や修正を行いました。
■ ビジネス上の成果
数千人から数十万人が視聴するイベントをインシデントなく実現し、イベントのスポンサー会社からの出資獲得RTMP/SRT
Youtube Liveなどへの映像送信
HTTP APIを使用したシステムの連携
OBS-Studio/vMix -
大手人材マネジメントサービスのフルスタックエンジニア
■ プロジェクトの目的
大手B2B向け人材マネジメントサービスの外部連携プロジェクトにて、業務委託のフルスタックエンジニアとしてGo, React, PHPを使用した開発を行いました。
■ 体制・人数
エンジニア4人のチームにて、スクラムでドメイン駆動開発を行いました。
■ 自分のポジション・役割
Ginを使用したAPIの開発、フロントエンドのコーディング、CI/CDの管理を行いました。
プロジェクト後期では、PHPで開発された根幹シスタムへの機能追加・改修を実施しました。
■ 目的を達成する上での課題
本番リリースへの日付が迫る中、外部システムの仕様書と実際の仕様の不一致が発生しました。
■ 課題に対して取り組んだこと
落ち着いて用件定義の見直し・設計の再考などを通し、チームで落ち着いて対処する事が出来ました。
■ ビジネス上の成果
外部のシステムとの連携機能を追加する事で、外部のシステムの利用顧客の取り入れ・外部システムの開発会社との連携を可能としました。AWS(ECS/DynamoDB/Xray)
GitLab(コード管理/CI/CD)
Docker
Go(バックエンド)
React(フロントエンド)
PHP(連携API) -
大会運営システムのバックエンド開発
■ プロジェクトの目的
ゲームの大会運営を自動化するシステムの開発
■ 体制・人数
10名ほど
■ 自分のポジション・役割
バックエンド開発
■ 目的を達成する上での課題
モバイルユーザーからの要望が多く、フレキシブルかつ迅速に対応する必要があった
■ 課題に対して取り組んだこと
リードエンジニアの方と相談し、各人の担当分野にあったタスクを効率よく分散し取り組んだ
■ ビジネス上の成果
新機能の継続的なリリース・追加Go
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eSportsゲームタイトルの自動試合管理システム開発
■ プロジェクトの目的
オンプレで常時稼働させると莫大なコストがかかるゲームの試合サーバー運営を全自動化し、AWS上で最小限のコストで運用できるように
■ 体制・人数
1名
■ 自分のポジション・役割
開発・保守
■ 目的を達成する上での課題
ゲームの試合状況の取得・AWS APIの制御
■ 課題に対して取り組んだこと
ゲームサーバーにプラグインを導入し、より細かい試合状況を取得できるように改造
■ ビジネス上の成果
月額40万程度の見積もりのサーバーコストを月額3万程度まで縮小
安価で安定した試合サーバー・競技環境の提供AWS