★【ホワイトペーパー、営業資料】PowerPointで説得力のある資料を制作します

ホワイトペーパーはもともと「白書」の意味であり、IT業界では技術資料、市場動向や導入事例をまとめた小冊子として配布されていました。現在マーケティングの分野では、見込み客に対して課題解決の方法を提案し、製品、サービス、ソリューションに関する理解を深め、購買行動へ一歩踏み出させるダウンロード型資料が活用されています。

ITを業界に限らず、さまざま業界でこのような販促目的の小冊子が発行されています。かつて書店で売られる書籍が企業の認知度向上や理解促進の目的で使われましたが、コンテンツマーケティングの拡大により、自社発行のデジタルによる小冊子型ツールが注目を集めています。

ホワイトペーパーの３つの目的

ホワイトペーパーの目的は以下の３つになります。

1. 見込み客の関心と信頼の獲得
2. 登録いただくことにより見込み客の情報収集
3. 稟議書の添付資料として活用いただき、情報収集の負荷を軽減

一般的に製品やサービスを紹介したパンフレットなどの資料は、企業からの売り込み視点で作成されています。したがって客観性に欠けるデメリットがあります。ただし、見込み客（読者）が抱えている課題の解決方法を取り上げるホワイトペーパーは、客観的な内容を踏まえた上で自社のサービスの優位性を述べることが可能です。見込み客の目線から有用な情報を提供することによって、関心と信頼が得られます。

またホワイトペーパーを発行する企業側としては、ダウンロード時に簡単なアンケートフォームを使ってメールアドレスなどを入力してもらい、継続的な情報提供のコミュニケーションが可能です。

さらに、企業内で稟議書を回すときに、上司である導入意思決定者を説得する資料としてホワイトペーパーは役立ちます。製品の購入やサービスの導入にあたって、担当者はさまざまな情報収集が必要になりますが、必要な情報を整理して冊子にして提供することにより担当者の負荷を軽減でき非常に喜ばれます。

販促用小冊子の場合は、提供する製品やサービスに関連する情報を雑誌のような形で提供できます。また、スタートアップでは経営者のビジョンをまとた小冊子、導入事例などの電子書籍化も考えられます。

ホワイトペーパー制作の課題とご提案

このような効果が見込めるホワイトペーパーですが、制作にあたっては次のような課題が生じます。

1. どうやって作ればいいのか分からない
2. 社内に編集や冊子の作り方に精通した社員がいない
3. 完成までに時間がかかる

まず、WordPressなどのCMSを使ったオウンドメディアのブログを展開していても小冊子の場合は全体の構成、作り方や見せ方が若干異るため、冊子制作のノウハウが必要になります。また、オウンドメディアやマーケティングのご担当者様は、さまざまな戦略的な業務を兼任されていることが多く、人的リソースを小冊子の制作のためだけに割けない、時間をかけられないという課題が多いのではないでしょうか。

このようなホワイトペーパー、小冊子制作の課題に対して、私どもは企画からライティング、デザインまで一貫したアウトソーシングによってお請けいたします。以下のような強みがあります。

• 【企画提案】IT系企業におけるマーケティングプランナーとしての実績
• 【原稿執筆】オウンドメディアのライティングにおいてランサーズ上で高い評価
• 【デザイン】上場企業クライアント様のPowerPointブラッシュアップの実績

教育関連ならびにIT関連出版社で主に制作を担当した実績があり、マーケティングの視座から台割構成案を企画します。原稿執筆にあたっては、SEOライティングの実績も踏まえて徹底したリサーチをもとに読者に刺さる原稿を作成。さらにグラフィックデザインとして視覚的に説得力のある資料に仕上げます。

ホワイトペーパー制作の進め方に関して

パッケージとして提供しておりますが、私どもは「体裁として冊子になっていればいい」「パーツを流用して効率的に作成できればいい」とは考えておりません。基本的に、すべての成果物はお客さまのご要望にをしっかりヒアリングした上でカスタマイズしてご提供することをモットーとしております。

初めてランサーズをご利用のお客さま、ホワイトペーパーや小冊子の制作が初めてのお客さまは成果物に対する不安や進め方自体の疑問もあるかと存じます。ご要望とご提案をキャッチボールしながら進めていくことができればと考えております。

よろしくお願いいたします。