「新しい働き方」
大賞発表!

Lancer of the Year 2015

終了いたしました。
ご来場ありがとうございました。

OUTLINE
開催概要

本年からスタートした、「 Lancer of the Year - 新しい働き方大賞 - 」とは、
スキルや経験を活かし、時間や場所にとらわれない新しい働き方を体現している”フリー”ランスの中から、
次世代ワークスタイルのロールモデルとなる個人を表彰するセレモニーです。

DECLARATION
開催宣言

YOSUKE AKIYOSHI

秋好 陽介ランサーズ株式会社 代表取締役社長

従来、「働く」とは切り離せなかった "時間" と "場所" 。インターネットの普及により、その常識は、常識ではなくなりつつあります。いつでもどこでも誰でも、インターネットさえあれば仕事ができる。しかも、好きな仕事を好きな分だけ好きなときに。
2008年に日本で最初に誕生したクラウドソーシング「ランサーズ」なら、時間と場所という制約によって、大切な何かと何かをトレードオフすることなく、「ランサー」という新しい働き方なら、望んだワークスタイルやライフスタイルを実現できます。
ここ1~2年、ランサーズの利用者は急激に増加しました。しかし、まだまだ「ランサー」という新しい働き方があることを知らない人が多数います。ランサーズとランサーの存在を実感することで、日本中には、もっと多くの人が、いま以上に、希望を抱いていただけると信じています。
今回、国内初となる「新しい働き方大賞」を通じて、まずは社会に広く認知され、その先には「ランサー」を、働き方の選択肢のひとつとして確立させていきたい。そのムーブメントの第一歩が、2015年3月26日の「Lancer of the Year 2015」になることを願っています。

COMMENT
コメント

MIFUYU ANDO

安藤 美冬株式会社スプリー 代表取締役社長

フリーランスへの転身、一度しかない人生を、自分らしく

仕事、プライベートがもっとパラレルに、線引きや区分けをつくらずに在ることが、本来の生き方の形なのではないかなと思います。
フリーランスになることで、自分の好きな時間に、自分の好きな場所で、好きな人と仕事ができるようになりました。
もちろんそれにリスクが有るのは事実、でも正社員や非正社員すべての人にそれは言えると思います。
私自身、一度しかない人生を、自分らしく行きたいと思いフリーランスになり、今回はママやパパそして地方移住を実現した次世代のロールモデルとなる方とお会いでき本当に嬉しく、同時に人生の先輩として本イベントで色々学ばせていただきました。

SHIGERU MATSUMURA

松村 茂東北芸術工科大学 企画構想学科教授

地域の働き方が変わっていく

クラウドソーシングの広がりにより地域の働き方が変わってきています。クラウドソーシングの広がりにより。地域に暮らしながら東京の仕事ができる環境が生れ、地方にいつかは帰りたいと思っている人の不安が緩和されていくと考えています。
そしてスキルを持っている人が地方に移ることで、想像できない化学反応が起こっていくことを楽しみにしています。

KOUICHI IZAWA

井沢 晃一一般社団法人 日本テレワーク協会 専務理事

どこでも働けるテレワーク、クラウドソーシングが後押し!

テレワークの普及う活動を行う中で、地元に戻りたいけれども、戻れない方々にお会いするとその一番の懸念は仕事がないことだと言われます。
東京の仕事が地方に再分配できるクラウドソーシングという新しい働き方が、一つの解決策となり、これが広がっていくことが日本の課題解決につながっていく、その世界を楽しみにしていますし、業界としても一緒に創っていきたいと考えています。

AKAISHI ASAMI

赤石 麻実NPO法人キッズバレイ 代表理事

地域の子育て世代に、新しい働き方を!

私達キッズバレイは、地元の若者・子育て世代に対して、新しい働き方を知ってもらうための活動をしています。働きたいけど、どうしたらいいのかわからないというママ達に、クラウドソーシングで仕事をする方法をお伝えしています。
旅行関連の記事を書くライティングのお仕事を、5-6人のママがトライしたときも、次は自分でやってみようと思う方も出てきました。インターネットさえあれば、自分の好きな時間に働ける、と、新しい働き方の広がりを実感しています。
3月29日にはコーワーキング・コミュニティースペースもオープンします。行政と町が連携しオール桐生で新しい働き方を地域に広げていきたいです。

KUNIHIKO HIGA

比嘉 邦彦東京工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科教授(2015年3月時点)

新しい働き方のロールモデルに! (祝辞)

第1回 「新しい働きかた大賞」の各部門賞を受賞された皆さまおめでとうございます。
クラウドソーシングという働き方は近年注目を浴びはじめているものの、誤解や間違った認識を持った方も多くいるのが現状です。
その様な中で、今回の大賞創設は、クラウドソーシングへの正しい理解を広めるうえで非常に意義のあるものだと考えています。
海外では、クラウドソーシングは不可逆的な世界的潮流であると認識されています。
今後、世界の市場で闘い続けるためには、日本の企業もその流れに乗る以外に道はなく、各部門賞を受賞された皆さまには、橋渡し役として、今後もクラウドソーシング上でのご健闘を大いに期待しています。

そうすることで、皆さまご自身のキャリアアップになることはもちろんですが、後ろに続くフリーランス、クラウドソーシング上で働いてみようかと考えられる方々の良い目標となり、このような新しい働き方の質そして量の向上につながると考えています。
さらに、みなさんのように優秀なフリーランスがいらっしゃることで、クライアント企業もより多くの、良質な仕事をクラウドソーシング上で依頼できるようになり、量も質も高まっていくと考えています。
各部門賞を受賞された皆さまの今後のご活躍と日本のクラウドソーシングの益々の発展をお祈り申し上げます。

※ コメントはイベント当日のパネルディスカッションの内容です。また、登壇者の職位はイベントが開催された2015年3月時点のものです

WINNER
受賞者

ランサーズで、自分らしい働き方を実現している "フリー" ランスを
年間のカテゴリー毎の報酬額、成長率、リピート率、お客さま対応などの総合評価から決定しています。
「 Lancer of the Year 2015 - 新しい働き方大賞 - 」は6名の方が受賞されています。
受賞者をご紹介させていただくと共に、受賞盾をお送りさせていただきます。

NOMINATE
ノミネート者

「 Lancer of the Year 2015 - 新しい働き方大賞 - 」にノミネートされた45名の方です。
ご紹介させていただくと共に、記念盾をお送りさせていただきます。

運営主体 ランサーズについて

ランサーズは、「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」ために、
個人のエンパワーメントに取り組んでいきます。

ランサーズが実現したいのは「働き方の変革」です。
テクノロジーの進化に伴って、私たち人類の生活が変化したように、
ランサーズは、好きな場所に住み、好きな時間に働ける社会を、
インターネットの力によって創造したいと考えています。