提案文 :
freehandと申します。
ご提案させていただきます。
空手教室の子供向きコースの募集チラシという性格上、今回、モノクロのチラシが良いの
ではないかと私は考えました。その理由は色彩的表現で高級感や情感（例えば食欲など）
に訴えかけるようなな訴求がいらない事、長期的に保管していただく性質のチラシ
ではない事（例えば飲食店のメニューチラシなどのように。）さらに空手という
スポーツの性質、イメージはモノクロのチラシでも十分表現できると考えられるため、
カラーにするより白黒一色でコート紙に片面印刷で、できるだけチラシの
単価を下げた方が今後，長く気軽に機動的にチラシを活用する事ができ、
得策であると考えました。
（印刷単価の問題につきましてはぜひ事前に印刷業者様に直接ご相談、お問い合わせください。）
今回のチラシ配布の目的は、受け取った方に電話をかける、お問い合わせをしていただく
というアクションをおこしていただくという事に尽きると思います。住宅関係などでは
数千枚で1件の問い合わせとかが普通のようですが現時点でこのチラシの反響は
不明ですので、配布の効果をみきわめながら配布枚数、配布時期、配布地域を
変えたりする事も必要かと思います。追加で刷る必要が出てくる場合もありますしまた
逆に数年感，同じチラシを使う可能性もあると思います。同じ地域で同じチラシが定期的に
配布される事で事業の継続性が確認され信頼感が増していくという事もございます。
長く使う営業ツールになる訳ですから最初の段階で
コストをしっかり確認しておくべきだと思います
最初のアクションとして電話をかけてもらいやすくするためには私は目安程度でも金額を
入れるべきだと考えております。
お差し支えがあればそのスペースは「見学歓迎、無料体験できます」などの文言にも
できますが、空手道場といえども一つのサービス産業と考えればサービスの中身の
訴求とともに金額明記は基本だと思います。
金額明記する方がチラシを受け取る側の立場として次の電話というアクションを
おこしやすい事は確かだと思います。この点もご検討くださいませ。
長文になり誠に失礼いたしました。
ご検討よろしくお願い申し上げます。
2009-12-19 13:34:28
