新しい心理療法（カウンセリング手法）のネーミング - アトリエ クゥデルの提案

stresscare様

はじめまして、kuonと申します。
心理療法のネーミングを提案させて頂きます。

○「ディアマインセラピー」（Dear mine therapy）
　親愛なる私へ、という意味です。

自分へのマイナスイメージから抜け出せず立ちすくんでいる人へ、今回開発なさった心理療法のキーになる言葉として
「ディアマイン」が当てはまるのではないかと考えました。

枯れた木のような自分、「私なんて・・・」というマイナス方向に進む発想の始まりを
「親愛なる私」として太陽などのプラスイメージに重ねてゆく。
自分の見方を変える魔法の言葉「ディアマイン」。

直接的に“変わる”という意味の言葉ではありませんが、自分をマイナスにとらえている対象者の方々にとっては「ディアマイン」“親愛なる私”という言葉はきっと、とても大きなセルフイメージの変化を想像させることでしょう。
しかもそれは、ただ明るく強いネーミングと違って、ほっとするような優しさや温もりをもっているのです。

Dear～という言い回しは手紙の冒頭としても耳慣れた言葉ですし、mineも同様にわかりやすい単語だと思います。
また、Dear mine「親愛なる私へ・・・」という、そこで終わらない言葉なので、続きを自然と連想したくなる効果もあり、
“親愛なる”私とはどんな私なのかという想像も膨らむのではないでしょうか。

「ディアマインセラピー」という名前が、新たな心理療法に寄り添う形でお役に立てれば嬉しいです。

ご検討宜しくお願いいたします。


kuon