上品さ（少しの高級感）を感じる長形3号、角型2号の封筒デザイン - A-boughtの提案

※ このランサーは「印刷物・DTP・その他」のお仕事で33件の評価を獲得しています。

Gracis　様

はじめまして、私大阪にてデザイン業を営んでおります「A-bought（アバウト）」の加藤と申します。
先月より、新規参入させていただきました。よろしくおねがいいたします。

今回、御社の「上品さ（少しの高級感）を感じる長形3号、角型2号の封筒デザイン」案件を拝見させていただき、ご提案を書かせていただきました。

長文で失礼いたしますが、よろしくおねがいいたします。

弊社は大阪で10年やっておりますフリーランスのデザイン会社となります。

９０％以上のクライアント様が直接メーカー様、販売店様ですので、お話を直接聞き、お声を反映させるまでの時間ロスが少ないということでお客様には満足していただいております。
私自身も、お客様から直接お声が聞けますので大変いまの形態は気に入っております。

■今回のコンセプト

上品さと高級感あふれる封筒デザインということでしたので、御社のシンプルでスタイリッシュなロゴデザインに加え、青いバラのステンシルイラストを配置し美容や美しさという表現を施してみました。

洋風封筒に見られる切手位置には御社のロゴマークをあしらい、封筒の耳部分にはバラのマークを入れまるで蝋印のようにデザインしています。
文字にもこだわりを入れ文字組もお洒落に組ませていただきました。

何故青いバラかと申しますと、バラは花の女王といっていいほど魅力的な花です。美容表現にもよく使われるバラですが、青いバラは少し傾向がちがいます。

過去に試行錯誤しても青いバラは不可能といわれていました。しかし2004年ごろに不可能を可能にした会社がありました。
そのため青いバラの花言葉は「夢の実現」「不可能を可能にする」という意味合いが含まれています。

御社の訪問美容事業は、美容を求めている人が訪問してくれることにより美しさの夢の実現という意味合いも込めて「青いバラ」というオブジェクトにいたしました。

当社は上記のコンセプトにて今回はご提案させていただきます。

また修正・変更等などご要望あれば迅速対応させていただきますので是非ともよろしくおねがいいたします。

それではよろしくおねがいいたします。

アバウト 加藤 圭裕