和カフェ「茶処大久ら」店舗リニューアル 集客チラシの作成をお願いします。 - 退会ユーザーの提案

はじめまして。
チラシの原案を提出いたします。

昨晩に貴殿の募集要項を拝見し、
”ぜひ”にと、参加させていただきました。

ポスティングアイテムとしてお考えとのことで、
今回は「ニュースレター色」を強めてデザインしています。

表面は大々的にフレーズでシンプルな構成に、
裏面は、要点とメニューを用い、”手作り感”を出して作りました。

＜裏面にまとめた要点＞

眺めがいい、味がいい、雰囲気がいい
いつまでも大和の町に密着した
特別な場所で在り続けたい


見晴らしのよい空間

高台に位置する矢田寺は、言わずと知れた展望の名所。
矢田寺の門前に店をかまえる「茶処 大久ら」のテラス席からは
大和の町が一望できます。
陽だまりのなか、カフェ通しのよいカフェで心休まる ひとときを。


見て美味しく・食べて美味しく

カフェとは思えないほど本格的な創作料理の数々。
メインからデザートまで豊富にメニューを取りそろえ、
一品一品にこだわりをもってご提供させていただいております。
見た目も美味しく、食べても美味しい、それが当店のコンセプト。


レトロで落ち着きのあるモダンな空間

店内にはジャズが流れ、落ち着きがあり、ゆったりしています。
ほんの少しだけ日常の忙しなさを忘れ、茶処で いっぷく。
若い世代の方から家族連れ、ご年配の方まで
様々なお客様からご愛顧をいただき、30年目を迎えました。
これからも「茶処 大久ら」は矢田寺門前の名所として、
特別な場所、穏やかな空間で在り続けることをお約束します。


チラシ全体のテーマは、
「穏やかに」「ポップ」に「女性的」に。です。
それらを踏まえ、アプローチコピー（言葉）で訴求いたしました。

全体的にカラフルに明るく配色するよう心がけましたが、
修正点等ございましたらお聞かせいただければ幸いです。

それでは、
ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

裏面を再送いたします。

先ほど送付したラフは、
定休日記入前のものを提出しておりました。

こちらのラフを拝見していただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。

失礼いたします。

追加送付したラフ
letteruraseiki.ipg

応募締切直前にてお伝えできなかった点を追記いたします。

先にも述べましたが、
今回は「ポスティング」「折り込み」を重点に原案を制作いたしました。

そして、大切にしようと心がけたポイントが「地域性」です。

デザイン性をとるか、
フィールド（地域）への親しみをとるか、
2つで迷いました。

そこで、地域色を強めるため、
ニュースレターの要素を取り入れデザインしました。
あえて言うなら、「ご挨拶版 ニュースレター形式」といったところです。

職業柄、文字を書くことが多いため、
色々とフレーズを着色させていただきましたが、
お借りした素材やWEB、クチコミをもとに校正いたしました。
チラシラフに記述した情報は過剰表現でないと自負しております。

以下、訴求点です。

・構成テーマ　→
見るチラシではなく、ファーストコンタクトになるチラシ

・ターゲットが女性　→　
コンセプトを前面に押し出したコピーで”欲求・衝動ポインt”を組み立て

・リニューアルや地図の配置　→
配置しておりません。広告としてではなく、ファーストコンタクトをアプローチするうえで”宣伝らしさ”を払拭したかったためです。（ご要望に応じてはイツすることは可能です）

・集客の点　→
ポスティング、新聞折り込みなど、”小奇麗な”または”パンフの冊子”のようなチラシが多く目立ちます。もしくは宣伝だらけ。
それらの中で、ユーザーの目に留まらせ、アクションにつなげることを考えたとき、
「親しみやすさ」と「シンプルさ」、「ワード（コピー・言葉）構成」に重点をおいた次第です。

・チラシの概念　→
チラシは読まない、捨てられる。この概念を少しでも払拭させるため、
”チラシっぽくないチラシ”にすることで訴求力を高めることがケースによって可能です。その一つとして「ニュースレター」がマーケティングで活用されています。
しかし、ニュースレターにしてしまうと、貴殿のコンセプトから反れてしまう恐れがあるため、今回のチラシラフは、ユーザーに対して表面で「？」と「！？」を与え、裏面で「気づき」と「情報（ニュースレター寄りの構成）」で訴求いたしました。また、ニュースレターは”地域密着”といった特色もあります。それらの点を考慮し、このたび、ご提案させていただいた次第です。

以上となりますが、
私のラフが採用・不採用に関わらず、
貴殿または御社のプロジェクトが繁栄するよう、
今後ますますのご健勝をお祈り申し上げております。