事業アイディアの募集。従来の慣例に捉われない、新しい供養に関するアイディアの募集。 - 鷹野宮子の提案

事業アイディアの募集。従来の慣例に捉われな... - nami_Sさんの提案詳細

提案文 :
こんにちは、鷹野宮子と申します。

従来にとらわれない新しい供養の仕方ということで、私個人の体験も思い出しながら考えさせていただきました。

私が考えた供養は【星の下追想会(ほしのしたついそうかい)】というものです。

「人は死んだらお星さまになる」という話は、誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。私は幼いころ友人を亡くしましたが、「あの子はお星さまになったのだ、空から見ているのだ」と思うことによって悲しみが薄れたように思います。
さすがにもう大人になって、人が星になるというのを大真面目に受け取ることはなくなりました。ですが今でも星を見るとふと思い出し、温かい気持ちになることがあります。
このことから構想を得て考えました。

星の下追想会の内容は、星空のもと家族友人などが集まり、故人を偲びお酒を飲みかわす、というものです。故人が生前好きだったお酒やおつまみ、料理を持ってきて、思い出話に花を咲かせながら食べたり飲んだりします。
星空という特殊な場所で楽しく行うことにより、よりこの供養が思い出に残ると思います。そして星を見るたびにこのことを思い出し、故人のことも思い出してもらいたいと考えています。

故人にとって一番の供養は、思い出してもらうことだと私は思います。
墓石や仏壇があるのは、故人を思い出すためのきっかけになる場所や物としての役割もあるのではないかと、勝手ながら考えていました。そのきっかけを星にすることで、故人を思い出し温かい気持ちになることが増え、供養も身近になっていくのではと考えました。


2014-06-14 15:15:20

ランサー情報

鷹野宮子 (nami_S)
個人 その他 山形県 実績 0

相手のことを考えて丁寧なメッセージを心がけましょう。 サイト外取引行為 は禁止しております。