うめひばり (ウメヒバリ)
提案文 :
「うめひばり茨城」
梅は春の訪れを知らせてくれる花であり、日本人なら親しみやすいです。
また上品、高潔、忍耐を花言葉として持っており、介護にぴったりです。
ひばりは大伴家持が万葉集で『うらうらに照れる春日に雲雀上がり心悲しも独りし思へば』と詠い、松尾芭蕉(永き日を囀り足らぬひばりかな)や与謝蕪村などの句で、のどかな日本の田園風景の春の風物詩として多数詠われておりお年寄りにも親しみやすいです。
「ゆりかもめ」のような語感をイメージして
あたたかみのある言葉を造語しました。
2021-02-18 00:07:55