提案文 :
ウィッツ青山学園高等学校 愛媛LETSキャンパスの
看板デザイン案に提案致します。
この案のポイントは以下です。
①女性を意識したピンクっぽいカラーと大振りなレイアウトで
通行者の視線を集中させます。これにより、通行者は
必ず一度はこの看板を視界に入れます。
注目してもらうことで電柱の陰になっている不利を解消します。
②学校名を大きくレイアウト
特に地元の方に重要である情報「愛媛LETSキャンパス」を
大きく配置して地元の学校であることを一瞬で理解します。
②ポジティブキーワードのアピールと抽象キーワードの弱化
高校卒業資格を取得できる、芸能活動などとの両立、海外留学など
入学する学生にとって最もメリットとなるシステム面を
単刀直入にアピールしています。
逆に、「理念」に近いキーワードやいじめなどのネガティブキーワードは
抑え目にします。
これにより、この学校が単なるセーフティーネットであるというよりも
自分が成長するために自ら選択して入校するイメージを促します。
③人物を配置
人物写真はそれ自体で多くの情報を与えることが可能です。
したがって単なる学生像ではなく卒業時の姿を採用することで
資格や技能が取得できるというを暗示し、予備校や塾と差別化を図ります。
また人物を配置することで画面の堅苦しさを和らげ、注目効果も高まります。
以上、
ざっくりとですが見る者にポジティブな印象を持ってもらえるような
看板になれば良いかなと思います。
ご検討をよろしくお願いいたします。
2012-08-03 14:37:33