Tamayurie (タマユリエ)
提案文 :
古代の日本で、おそらく宗教的な目的で使われた装身具、勾玉(まがたま)。この勾玉がお互いにふれあって鳴らす音を「玉響(たまゆら)」と呼んだそうです。
また、「たまゆら」は草露の様子を表す言葉だったとも言われています。
神秘的で美しい響きのこの言葉をローマ字表記すると tamayura となりますが、イタリア語風に語尾を ie にすると、ジュエリーのブランド名らしい、おしゃれなきらめきを感じさせます。
玉響に ie を添えて「たまゆりえ」。
神秘的な「たまゆら」、宝石を表す「玉」、そして、花の「ゆり」という耳に心地よい日本語が含まれ、和のテイストもありながら、ヨーロッパ的なロマンティックな雰囲気も漂わせる Tamayurie …いかがでしょうか?
2018-02-14 17:06:45