電子書籍　表紙デザインの制作依頼の仕事 [新聞・雑誌・出版]

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

22,000 円

実際の受注者

NAGATA design 本人確認

得意ジャンルは広告デザイン。身近な広告宣伝部として使ってください！

はじめまして、NAGATA designの長田と申します。 表紙のコンセプトは、「爽やかな風を感じる優しい時間」です。 本の内容を知ってもらいたいと思い、少し本文を掲載いたしました。 ご検討いただけましたら幸いです。 修正などございましたら、対応いたします。 どうぞ、よろしくお願いします。

この度は素晴らしいデザインをありがとうございました。 著者様がとても喜んでくださいまして、おかげさまで助かりました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

応募された制作物

募集詳細

依頼主の業種

新聞・雑誌・出版

依頼概要

■依頼目的/概要


電子書籍の出版にあたり、表紙デザインの制作をお願いします。
納品は、2,560 x 1,600 ピクセルのJPEGと、元データをお願いします。

下記の詳細と、添付の表紙イメージをご参照に、デザイナー様のセンスにお任せいたします。

※その他イラストや写真等素材を使用される場合には、商用利用可の素材をお願いします。
デザインを考えるのに必要な情報などありましたら、お答えしますので、遠慮なくお問い合わせ下さい。

ご本人の好きな表紙イメージ（既存本のデザイン）添付いたしますので
併せてご参考になさってください。

納期は予告なく短縮する場合がございます。


原稿を大切に制作しております。
素敵な表紙のご提案にてお力添えをお願いできましたら幸いです。


どうぞよろしくお願い申し上げます。


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■本のタイトル
『あるがままに咲く』

■サブタイトル
～緩和ケア病棟の優しいおしゃべり～


＜おまけ特典＞
季節のお花を使ったリビングに飾るプチフラワーアレンジメント動画

■著者
羽生 享子（はにゅう きょうこ）


【著者プロフィール】
羽生享子（Hanyu Kyoko)
1955年岐阜県生まれ
つくば市在中
オランダ国家資格DFA取得　花の教室プレジュールオアシス主催
日本フォトスタイリング協会認定フォトスタイリスト　
日本茶アドバイザー

2004年より緩和ケア病棟ティーサービスボランティア


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【キーワード】
開かれた窓
青空
光と淡い影
空気の流れ
花束又は花束を持っ後ろ姿
好きなフォント「花とちょうちょ」


色のイメージ
白、グリーン、薄紫、水色

ご本人画像は入れなくてもOK！


ーーーー以下、ご参考までに内容紹介、原稿の一部などーーーー


「人生に大切なことはなんですか」と聞かれたら、あなたはどんな答えが心に浮かびますか。

どこか、はっきりとわかりやすいモノや、家族や、誰にでも評価され目に映えるような成功だったり名声だったり、そういうことに目が行きがちですよね。でも本当は、私たちは、何かの幸せな気持ちを「感じたい」生き物なのかもしれません。

私は、茨城県で自宅の一角でフラワーアレンジメントの教室を主宰しつつ、「緩和ケア病棟のボランティア」としてティーサービスをさせていただいて20年ほどになりました。


緩和ケア病棟のボランティアでは、病気に伏せって最期を迎えようとするたくさんの方結局はその人の肩書きではなく、個人の人格や生き方が問われるような気がします。

生まれる時もそうであったように、その人は、死に向かうその大切な時も、ただの人であり一人の人間にすぎません。のお姿を拝見し、貴重なお時間をご一緒させていただき気づいたことがあります。

どんなに富や名声を築いても、あの世には持ってはいけない。

そんな方々が、ご家族やご友人に看病やお見舞いをされる中で、気分も体調も浮き沈みがあって不安定になりながらも、一生懸命に命を燃やす姿に胸を打たれました。

終わりがあることに気づくと、自分の余命を知り、病状を認められない方もいらっしゃいます。

けれど、そんな病気や最期に向き合う時にこそ、人生の本質的な美しさや命の輝きに触れられるのも事実です。ご自分の人生の課題や病に向き合い、鎧を脱ぎ捨てることへの恐怖と闘う姿も、前を向き明るい方だけを見ていく姿も、その人それぞれの在り方を表しています。

一見、死は、人生で一番悲しい別れとも言えますが、関わるひとに幸せを残して逝く。
ならば「死」とは、後世に続く誰かへのギフトとも言えるのではないでしょうか。

死は忌み嫌うものではなくて、人生を完成させる最期の祝福（大仕事）なのです。

遺されるご家族にとっては辛い別れではあるけれど、死を意識するその瞬間は、今までの人生を振り返り価値を知る大切な節目です。

昔のアルバムを広げ、これまでの幸せの瞬間を振り返っては味わう好機でもありますよね。

生まれてきたからには、どんな方にも終わりが来るのです。その亡くなる瞬間にも、残される人の寂しさや悲しみと同時に、命の大切さを再確認し、人生の感動や幸せがいっぱい溢れている瞬間であるように。

そして、美しいその人生の片鱗に触れ、余韻に浸る誰もが、人生の充足感を深めていけるように。私はいつもそんな願いを込めて、毎日を大切に生きるようにしています。

目には見えないけれど、故人の遺した思いは永遠にご遺族に降り注がれ続け、広がっていくように思います。

春爛漫の散っていく桜の花びらが、誰かの手の上に乗る感動を思い知るように、誰もがその人生を温かく生き抜いていきます。桜の花の散り際が美しく見えるのは、その生き様がどんな時も美しいからに他なりません。

一期一会、今ここを生きる大切さ

出会いの幸せと豊かさ.
それに元気をもらって明日に繋げていく。

生成AI使用可否

納品物の制作に生成AIの使用は避けてください

■ 選んだ理由

著者様の一番理想に適った空の色と雰囲気が気に入ったそうです。
素晴らしい作品をありがとうございました！！

■ 提案者全員のお礼・コメント

この度はたくさんのご提案をくださいまして誠にありがとうございました。
貴重なお時間を割いてご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。
次回もぜひどうぞよろしくお願い申し上げます。

添付ファイル

※ 締切後、添付ファイルはクライアントと当選したランサー以外は閲覧できません

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