エネルギーに関する広報活動のポスター作成の仕事

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

37,800 円

実際の受注者

tog_design 認定ランサー 実績、報酬額、高評価などの条件を満たしたランサーです

ハイクオリティ、丁寧なデザインでご対応いたします。

tog_designと申します。 コンペに参加させていただきます。 御社にご協力できればと 考えております。 よろしくお願いいたします。 ご提案がありましたコンセプトに基づきまして 石炭を組み合わせ 0をビジュアル化することで ゼロ・エミッションの訴求力を高めました。 手で0を表現する女子高生は 未来、知的、優しさ、親しみ、清潔感 を想起させ、今回のテーマに 相応しいと考えキービジュアルとしました。 また、 ポスターとしてコミュニケーションスピードを高めるため シンプルで認識性の高いデザインにいたしました。 ※今回提案が採用されましたら 現在レイアウトしています、 石炭と女子高生のビジュアルを弊社費用で ロイヤリティフリー素材で購もっと見る

デザインの意図をしっかり説明していただきました。ありがとうございます。

応募された制作物

募集詳細

依頼概要

『クリーンコールデー（石炭の日）』のポスターの作成

サイズ：B2
使用目的：国内での宣伝
要望：
・日本語でOKです。

・分かり易くテーマを表現し、かつ未来志向でゼロ・エミッションへの挑戦を強調したもの。

※掲載必須事項：テーマ（キャッチコピー）、主催団体名、後援団体名、協賛団体名
テーマ：『エネルギーミックスの一翼を担う石炭、ゼロエミッションに挑戦します』

納品形式：Adobe Illustrator

概要：
毎年9月5日を「クリーン・コール・デー（石炭の日）」と定め、この日を中心に児童生徒や一般の方々から専門家の方々を対象に石炭エネルギーに関する 広報活動を実施しております。

石炭は世界の1次エネルギー供給の26%を占め、発電量では38%（どちらも2018年、IEA）を占めるほか製鉄やセメント等の産業用原料や燃料として重要な役割を果しています。日本国内でも1次エネルギーの25％、発電量の32%（どちらも2017年、エネ庁）を担っています。

昨年7月に閣議決定された第5次エネルギー基本計画では、2030年のエネルギーミックスの達成と2050年を見据えたシナリオ設計のガイドラインが示されています。この中で、2030年に達成すべきエネルギーミックスでは石炭比率は26%となっており、我が国のエネルギー政策において石炭が今後も重要な役割を果たすことが期待されています。

一方、石炭は他のエネルギーに比べて二酸化炭素の排出量が多いことから、地球温暖化抑制に向けて欧州諸国を中心に脱石炭の動きが顕在化しており、国内においても石炭火力からの二酸化炭素排出抑制が強く求められています。また、商社や銀行の中には発電用燃料である一般炭への投融資を見直す動きもあります。

この様な状況下、我が国の石炭利用における環境対策技術（クリーン・コール・テクノロジー:CCT）は世界最高レベルにあるものの、二酸化炭素の排出を大幅に削減していくためには、高効率発電のみならずCCSやカーボンリサイクルなどあらゆる選択肢を追及し、技術開発に挑戦していく必要があります。

これらについての社会的認知と合意形成を図ることを目的に、今年のCCD広報活動 は「エネルギーミックスの一翼を担う石炭、ゼロエミッションに挑戦します」をテーマに展開することとしております。

主催団体名、後援団体名、協賛団体名はダミーテキストを入れて下さい。

添付ファイルに石炭の日のロゴを追加しました。ポスター案に使用していただきたいです。
昨年ポスターの協賛団体部分をクローズアップしたものを添付します。参考にして下さい。

■ 選んだ理由

石炭のネガティブなイメージが無く、コンセプトの意図をしっかり説明していただけているので選びました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

たくさんのご提案ありがとうございました。

添付ファイル

※ 締切後、添付ファイルはクライアントと当選したランサー以外は閲覧できません ( 詳細 )

• 参考資料.pdf
• 参考：過去のポスター.pdf
• 石炭の日9月5日_ロゴ.pdf
• 参考_協賛・協力団体_2018年ポ...