この募集は2018年12月11日に終了しました。
備前焼を置く高級置台 「宝座台（たからざだい）」の改名案 募集の仕事
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依頼の募集内容
報酬金額
募集期間
提案数
発注者が選定した提案
400を超える提案の中で一番気に入りました。
ありがとうございました。
詳しい依頼の募集内容
- 依頼概要
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あすまる本舗株式会社といいます。
「宝座台（たからざだい）」という備前焼を置く台をつくりました。
パンフレットを募集したところ、センスあふれる提案がバンバン来たので、「宝座台（たからざだい）」という名前も改めて考えなおしてみたいと思い募集しました。最終的に宝座台のままでいくことになっても、提案者から１人当選者を選ばせていただきます。
宝座台の特徴、商品説明。
簡単に言うと、小さな床の間で陶磁器・生け花・盆栽などを置く台。
（はじめは、備前焼専用に考えてますが、今後の展開次第では、他の物を置くこともあると思うので、備前焼に絡める必要なない）
宝座台の名前の不満点・改善点
読み方がわかりにくい「たからざだい」「ほうざだい」。
覚えにくい。（外国にも販売予定なので外国の方にも言いやすい名前にしたい）
漢字三文字が、日本製というより中国にありそうな名前。
日本製を外国にアピールしたい。
備前焼から離れ過ぎず、和風の名前で覚えやすく、商品が分かりやすいもの
「畳」という言葉は、できれば使いたくない。ミニ畳とかと区別したい。
庶民的というより高級感あふれる感じ。
あと、商標登録されてないものをお願いします。
内容が少し古いので言い回しが違いますが、HPはこちら。
https://asu-maru.com/takarazadai/
これも参考までに 以下 パンフレット依頼時の説明文
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和風の良さを、外国の方または現代の若者に伝えたい。
豪華でごちゃごちゃしたものでなく、ワビサビ（簡素な中に美しさを感じる）なものにしたい。
配布場所は、備前焼の展示会などで宝座台を使用している横に置いて手に取ってもらう。なので、備前焼のイメージからかけ離れないもの。
できるだけ記載してほしい内容。ごちゃごちゃするなら省いても可。
床の間を小さくしたのが宝座台ということで、
①床の間のこと：床の間の歴史（千利休とか）、日本人にとっての床の間、神聖な場所ということ
②備前焼：釉薬を使わない素朴な焼き物、世界的にめずらしいもの。もちろん１つも同じものがないこと。
③備前焼に合わせるために、つくったこと。色合いなど。
④宝座台の部材のこと
4-1 龍鬢表：畳のい草の部分 日本で４件しか製造していない 天然素材のい草を天日にさらし３ヵ月～半年かけて作ること。
4-2 畳縁：麻の葉模様の意味 魔除け、厄除け。
4-3 枠台：カシュ―漆、漆と比べ、紫外線劣化に強く、かぶれないこと。
4-4 日本製 備州地域（備前・備中・備後）で作られている。
⑤商品のサイズ、ラインナップ、価格及び会社概要
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■ 選んだ理由
「和」が、日本らしく、そして やわらかい感じで
「美」が、美しさを表し
「の」をいれることで、ひらがなのやさしさ、日本ということ表して
「間」で、空間が感じられる
ので、全体に良い感じでしたので、決めました。
■ 提案者全員のお礼・コメント
400を超える提案ありがとうございました。
いろいろ意味を考えながら、名前をつけていただきありがとうございます。
似たり寄ったりになりがちな依頼なのですが、そのなかで気になるものに星を入れさせていただきました。
結果は、提案していただき申し訳ないのですが、もとの「宝座台」でいこうと思います。（自分でつけた思い入れを超えるものが見つかりませんでした）なかには、「宝座台」という提案もあったのですが、それは選んではダメだと思い選びませんでした。
そのなかでも、一番気にいった「和美の間」に決定させていただきました
- 添付ファイル
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