世田谷区立希望丘青少年交流センターの愛称「アップス」のロゴの仕事

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

54,000 円

実際の受注者

退会ユーザー 本人確認

癖のあるデザインでブランディングを。

お世話になっております。 UNTIEです。 パターンのプロセスを添付いたしました。 4枚目のものに最終的に私が推奨する案を提示しています。 こちらご確認をお願いいたします。 引き続きよろしくおねがいします。

素敵なロゴをデザインしていただき大変感謝しております。また、修正や色のバリエーションなどの相談にも、真摯に取り組んでいただけました。本当にありがとうございました。

応募された制作物

募集詳細

ロゴ表記名称

アップス

概要・特徴

来年2月に開館する世田谷区立希望丘青少年交流センターの愛称『アップス』のロゴデザインを依頼します。『アップス』のロゴは、単体で使用する場合もありますが、正式名称の「希望丘青少年交流センター」といっしょに使用することが多いと想定しています。「ロゴ単体」及び「ロゴと正式名称の併記」を併せてご提案ください。

1. 青少年交流センターのコンセプト

世田谷区の重点施策の１つである「若者が力を発揮する地域づくり」の拠点として、希望丘青少年交流センターを新設します。主に中高生世代以降の若者を対象とし、中学校の跡地の１フロアを全面的に改築して、ホールや音楽スタジオ、自習室、調理室、多目的に利用することができる大きなスペースなどの施設空間を設けます。若者がおしゃべりをしたりゆったり寛いだり自由に過ごすことができる場であると同時に、遊び、学習、バンド、ダンス、文化芸術、食など様々な目的で思いきり活動することができる場です。センターは、若者が利用を通じて、自然発生的に多様な仲間や地域の大人と出会い、交流する喜びを実感しながら、社会につながり、広い世界で力を発揮することができるよう、スタッフによるロビーワークを中心に、プログラム・イベント等の事業を行います。
【コンセプト】
 若者が主体性を発揮できる場
 若者が多世代と交流できる場
 社会・地域の担い手としての若者の学びや成長を支える場
 地域とともに若者を支え育てる場

2. 「アップス」には以下のような意味があります。
アップには、高揚・成長・躍進をイメージ。複数形にすることで『多世代がつながること。一人ひとりに、それぞれのアップがある』という願いを込めています。
居場所を表現：What’s up ?という言葉は「最近、どう?」という相手を気遣いする意味です。「アップス」の中には、「どう？」「自分らしく過ごして」という願いも込めています。
主体性を表現：It's up to you. という言葉は「それは君次第だよ」という意味です。「アップス」の中には、若者自身が主体的に関わって欲しいという願いも込めています。
交流・社会とのつながりを表現：UPを複数形にすることで、「仲間と共に」や「多世代が交流を通して」、それぞれの想いを実現して欲しいという願いを込めています。


3. ロゴに対しては、以下もご考慮いただきたいと思います。
① 若者に訴求できる：メインの利用対象は若者（10～30代）のため
② 「アップス」という言葉の躍動感を表現している。
③ 希望丘青少年交流センターのコンセプトから、「つながる」「ひろがる」をイメージできる。

希望ロゴ種類

クライアントが希望するロゴデザインの種類です。いずれかの種類でご提案ください。

• 

  ワードロゴ

  文字を中心にデザインしたロゴ。絵や図を含む

• 

  ピクチャーロゴ

  企業・サービスを絵や図で直接表現したロゴ

• 

  抽象ロゴ

  企業・サービスの理念等を抽象的に表現したロゴ

• 

  エンブレムロゴ

  ロゴが図形によって囲まれたエンブレムロゴ

• 

  WEB2.0系ロゴ

  Web系のロゴに多く見られる先進的なロゴ

希望イメージ

シンプル 複雑

単色 カラフル

暗い 明るい

日常 高級

遊び心 厳粛

未来的 伝統的

女性的 男性的

希望する色

水色（C100%）以外のカラー：同じ区内にある他の青少年交流センターとの差別化を図るため

商標登録予定

商標登録予定あり

利用用途

• 印刷 (名刺、封筒、チラシ、ステッカー、パンフレット等)
• Web (Webサイト、バナー、フラッシュ等)
• 商品 (製品、キーホルダー、パッケージ、Tシャツ等)
• 看板 (看板、サイン等)

納品ファイル

• 高解像度JPG (.jpg)
• イラストレーター形式 (.ai)

補足説明

補足の条件として
①　単色で使うこともできる：スタッフウェアなどにも利用したいと考えています。
② 「UPS」という表記は商標登録の兼ね合いもありしない。
③ ウェブやリーフレット、スタッフウェアなどで主に使用する予定です。
④ 地域の方や若者と選定をする中で、決定後に微修正を依頼することもありますので、ご対応お願いします。

■ 選んだ理由

『アップス』という文字をスタイリッシュにデザインしていただき、若者に訴求できるのではないかという点、幅広く展開が可能ではないかという点が決め手となり、選ばせていただきました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

幅広い提案をしていただき、本当にありがとうございました。若者や地域の方々といっしょに選定をさせていただきました。多くの提案を見て、いろいろ議論をさせていただき、施設のイメージをより明確にしていくという点についても大変良い機会となりました。ありがとうございました。