原案あり：スマート社会を実現する自動運転プロジェクト提案のためのデザイン作成の仕事

過去に募集された仕事の概要

応募の中で採用された制作物

実際の支払い金額

63,640 円

実際の受注者

yama-to シルバー 認証済み、受注実績あり、評価が高く活躍中のランサーです 初心者にやさしい 6ヶ月以内に初心者クライアントの依頼に1回以上成約した、初心者にやさしいランサーです

お気軽にご相談ください

はじめまして、yama-toと申します。 一点ご提案させていただきます。 マップのようなデザインにして、一般ユーザと 事業者を明確に区別しました。 アイコンを用い、見ただけで直感的に分かるような デザインにしています。 色味はどのようにも変更可能ですので、お気軽に ご連絡ください。以上、簡単な説明ですが、 ご検討の程よろしくお願いいたします。

修正依頼にもすぐに対応いただき、大変助かりました。

応募された制作物

募集詳細

依頼概要

自動運転が当たり前になった社会において、自動運転車の上に様々なサービスが搭載されることが予想されます。そのためのプラットフォームを提案します。
そのためのプレゼンで利用するメインのデザインを作成してください。

スマホに様々なアプリが乗るように、自動運転車の上にも、様々なアプリを載せることができると考えています。

自動運転は人を運ぶだけでなく、社会インフラのモニタリングを行ったり、荷物を運んだり、飲料を運んだりするサービスが可能になるはずです。
そのためのプラットフォームを作るのが本研究の目的です。

添付したスライドを見ていただくとわかるのですが、
　1枚目は、既存のサービスの様子を表しています。様々なサービスが
　個別のプラットフォームの上で提供されています。

　2枚目は、本プロジェクト提案のスライドです。
　ここに記載されているサービスがすべて本プラットフォーム上に乗ります。
　
今は、シンプルな四角の枠で書かれているのですが、この統一される感じを
かっこよく、スマートに、うまく表現できないか、と思っています。

添付したスライドは原案2枚ありますが、まずは2枚目を作ってください。

うまく提案がとおれば、1枚目もデザイン化して、１から２の変化がわかるようにしたいと思っています。（これは継続依頼内容になります）

記載されている内容・文字については、原則このままでお願いします。
配置や色、形についてはお任せします。

ぜひ、よろしくお願いいたします。
質問があれば、気軽に問い合わせください。

すみません。なぜか添付ファイルが無かったですね。

提案数が増えていないのでちょっと心配になってきました。
時間的制約が厳しいですが、ぜひがんばってください。
分かりにくい場合はぜひ質問をお願いします。

もう少し個別のイメージを説明しますね。

まず左側４つのオレンジ色の事業者を説明します。
（もしかしたら、下の4つのサービス側を色を変えるべきなのかもしれません）
自動運転車が多数走るようになったら、せっかく車に搭載されているセンサや
カメラを上手に使うべきではないか、という提案です。
（センサには、レーザーセンサ(LIDAR)といって、周囲のモノの形がmm精度でわかるものもあります。）
　参考動画：
　　https://www.youtube.com/watch?v=EBgdskiWlO8　

一番左は、自動運転車に搭載されたセンサやカメラによって、道路や橋をモニタリングします。道路にできた穴や橋の痛み具合を調べます。
2番目は、センサやカメラを使って、電柱の傾きやひび割れを調べます
3番目は、カメラを使って、道路標識や店舗の看板などを調査し、新規出店などを調べます。
4番目は、人や車の流れを計測して、人流や混雑度、車の流れを計測します。
マーケティングや交通量調査に使えます。

右側６つはユーザにサービスするような産業です。

　自動運転車は、もともとは人を移動させるためですが、人だけでなくモノやサービスも移動できるようになり、そのための共通のプラットフォームが必要ではないか、という提案になっています。

タクシー・カーシェアリングは、まさに人を移動させるためのサービスですよね。
宅配・郵便は、モノを移動させるためのサービス
エンタメといってるのは、車に人が移動している最中に、映画をみたり、ゲームをしたりするサービスです。（むしろ楽しむことがメインで移動は二の次になっても良い）
遠隔健診・医療というのは、車の中に簡単な健康診断器具があって、かつ、テレビ会議ができる環境が整えられていて、車に乗ると、健康診断や医療相談が受けられる、というものを想定しています。
移動販売は、まさにコーヒーやペットボトル飲料の自販機が搭載されているイメージ
移動図書館は、本が乗っている、というものです。

他にも、クリーニングの配達・回収や、薬の対面販売などなど多数考えられます。
これを、モジュール化して、自動運転車上に搭載していく、ということを構想しています。

あと、2枚目の「本事業の提案する XXXX」と書かれているタイトルは、デザインには不要です。

■ 選んだ理由

まず、データを活用する４つの事業分野と、ユーザにサービスする６つの事業分野がクリアにわかれており、それぞれがピクトグラム等で分かりやすく表示されている点が大きな理由です。また中央の車が左右の道路を走ってデータ収集を行う、というイメージも良くできていました。

本当にありがとうございました。


■ 提案者全員のお礼・コメント

皆さん、提案ありがとうございました。

なかなか難しいデザインだったと思うのですが、
皆さんに工夫いただいた結果、いろいろなパターンを提案いただき、選定は悩みました。

本当にありがとうございました。

添付ファイル

※ 締切後、添付ファイルはクライアントと当選したランサー以外は閲覧できません ( 詳細 )

• lancers.pptx