元米国在住者が英語の商談、会議、ウェビナーのオンライン通訳を行います
業務内容
リモート環境でも逐次通訳と同時通訳が可能
オンライン通訳では直接対面のコミュニケーションと同じように、プロ通訳者による同時通訳と逐次通訳のいずれも対応が可能です。
「どのシステムを使用すればいいか分からない」「当日までの進め方が分からない」といった場合もお気軽にご相談ください。お客様の環境や目的にあった最適な通訳方法をご提案します。
①逐次通訳の場合
各種ビデオ通話アプリケーションを利用した会議やセミナーについて、逐次通訳を行います。お客様が普段使用されているビデオ通話アプリ・Web 会議アプリだけを用いた通訳対応が可能です。少人数の商談や会議でのご利用をおすすめしています。
通訳者はお客様のオフィスもしくは通訳者の自宅から参加します。
※逐次通訳:逐次通訳(ちくじつうやく)とは、話者の発言を短く「切りの良いところ」で一度止めてもらい、訳を伝える通訳方法。
【対応ビデオ通話アプリ例】
- Skype
- Zoom
- Cisco Webex
- Microsoft Teams
- Google Meet
- GoToMeeting
上記以外のアプリ、ツールを利用する場合も、ぜひご相談ください。
②同時通訳の場合
オンラインの会議やセミナーで同時通訳を行う場合、以下の 3 つの方法のいずれかで対応します。シチュエーションやお客様が普段使い慣れているビデオ通話アプリに合わせて最適な方法をご提案します。
- 1 つのビデオ通話アプリで実施する(Zoom や Webex の同時通訳機能を使用)
- 2 つのビデオ通話アプリを使用する
- RSI を使用する(InterpreteX、Recot)
※同時通訳:同時通訳とは、通訳者が話者の発言を聞きながら、ほぼ同時に訳を伝える通訳方法。話者は通訳のために話を区切る必要がありません。
【遠隔同時通訳(RSI)とは】
RSI(遠隔同時通訳:Remote Simultaneous Interpretation)は、インターネット上で専用の同時通訳プラットフォームを利用することにより、参加者がそれぞれ自分の PC やモバイル端末で同時通訳音声を聞くことができるシステムです。通訳者は映像と音声をモニタリングしながら遠隔で同時通訳を行います。
- 言語
- 英語
遠隔同時通訳(英語→日本語、日本語→英語)Zoom/Teams等を利用します
業務内容
同時通訳を通訳者自宅または遠隔同時通訳オフィスから実施します。
形態は大きく分けて
a) Zoomの言語通訳機能を使った同時通訳(お客様側でZoomとウェビナープラン等の契約が必要)
b) ZoomやGoogle Meetなど、異なるビデオ会議ツール2回線を利用した同時通訳
c) Zoom等ビデオ会議1つの回線でメインの会議を実施し、通訳が必要な聴衆には同時通訳専用に開発されたInterpretexやInteractioのようなプラットフォームを併用して通訳音声を配信(プラットフォーム提供者へのお支払いが別途必要)
の3種類があります。
英語から日本語、日本語から英語の「双方向の通訳」が必要な場合は、Zoomの言語通訳機能、または同時通訳プラットフォームをお使い頂く方が切り替えがスムーズです。(双方向の通訳に2回線を使うと通訳者が手元で切り替えるオペレーションが増えるため、集中力を要する同時通訳の最中では気を付けていてもミスが起きがちです。)
英語から日本語など、一方向にしか訳さなくてよい(例:英語で行われるセミナーを日本人参加者向けに日本語訳するだけ)場合は、オリジナルの英語音声を聴くだけの回線一つと、日本語の通訳音声を流す回線一つで、合計二つのミーティングIDをご用意下さい。
上記a)Zoomウェビナーの場合は1回線で同時通訳可能ですが、通訳者同士が別手段を講じないとパートナー音声をモニタリングできませんので、あまりお勧めはしておりません(Interpretex等同時通訳専用プラットフォームの併用をお勧めしております)。通訳者専用のサブ回線を通訳者で設けて互いをモニタリングすることは可能ですが、通訳者にとってはオペレーションが増え、ミスや回線トラブルが起きるリスクが増えるため、プロフェッショナルとしては最適なご提案ではないことをご理解頂けますと幸いです。
なお、同時通訳は15分程度ごとに通訳者の交代が必要です。ご依頼頂きましたらパートナー通訳者を探しますので料金は2名分(記載料金の倍)必要となります。もし社内通訳など通訳者がすでに一名はいらして、パートナーを探されているだけの場合は、一名のみの発注としてお見積もりを致します。
お問い合わせの際は、会議の日時(開始と終了時間)を添えて頂くとやりとりがスムーズになります。なお、料金は実働時間をベースにしております。実際には開始の10分前に接続し、音声チェックなどを行います。もし遠隔同時通訳を初めてお使いになる場合は30分のリハーサル時間を見込んでご発注頂いたほうがお力になれるかと存じますのでご検討下さい。
<キャンセルポリシー>
ご発注頂いてから、通訳当日(複数日の場合は初日)から数えて5営業日前よりキャンセル料が発生致します。営業日時は祝日を除く月曜日から金曜日の9:00-17:00となります。営業時間後のご連絡は翌営業日扱いとなります。
日程の変更の場合は、2営業日前までの変更打診、かつ変更後の日程で当方の都合がつく場合はキャンセル料は頂きませんが、変更後の日程に都合がつかない場合はキャンセル扱いとなります。
5営業日前から4営業日前まで 通訳料お見積もり金額合計の30%
3営業日前 通訳料お見積もり金額合計の50%
2営業日前 通訳料お見積もり金額合計の75%
前営業日・当日 通訳料・拘束料お見積もり金額合計の100%
お話をお手伝いできるのを楽しみにしております!
- 言語
- 英語
遠隔でZoom等リモート会議をリアルタイム翻訳(英語→日本語のみ)します
業務内容
リモート会議で、オリジナルの英語は聞いたまま、内容理解の補助としてリアルタイムで日本語訳をテキスト表示(同時通訳ではなく、同時翻訳)して欲しいというご要望にお応えします。
日本語の文字起こし(厳密には、英文を聴いたうえでの和訳)は手入力ではなく、音声入力となるため、文字に変換される過程で誤変換や誤字脱字があります(特に固有名詞に弱いです)が、英語がそこそこお分かりになる場合など、「日本語の同時通訳音声だけを聴くよりは、オリジナルを聞きつつ、日本語でざっくりと内容が伝わる方が有難い」というニーズにお応えします。
お客様には、聴衆おひとり毎に英語で行われるメインの回線を聴くデバイスと、日本語のリアルタイム文字起こしを見るためのデバイスの二台ご用意頂く必要があります。
メインの会議がスライドなどを使う場合は大きな画面の方が良いと思います。
文字起こしも、大きめのフォントで共有しますが、できればノートPC二台かデスクトップPCとノートPCの組み合わせなど、画面は大きい方がストレスが少ないかと思います。
誤変換・誤字脱字の編集は致しませんが、リアルタイム文字起こしの内容は、会議終了後、即Wordファイルにて納品することも可能です。必要な編集は、お客様の方で実施下さい。
リアルタイム文字起こしは同時通訳の技法を使って行う特殊なサービスです(同時通訳を行う会議通訳者すべてができるものではありません)。
同時通訳をする際の通訳者の集中力の限界が20分程度ですので、その範囲内であればそれなりの精度を維持できますが、最大でも1時間程度が限界となります。
1時間以上の会議についてはクオリティの担保が困難となりますのでお断りしております。「1時間のうち、このスピーカーの発言だけを和訳して欲しい」といったニーズであれば検討可能ですのでご相談下さい。
Zoom や Webexで、会議の、日英逐次通訳、同時通訳のサービスを提供いたします
業務内容
ZoomやWebexでビジネス会議を行う際、相手側の言語が英語である場合、逐次通訳、又は同時通訳を提供いたします。
オンラインでインドネシア語⇔日本語の同時通訳を行います
業務内容
オンライン上でのインドネシア語⇔日本語の同時通訳を行います。
日本語検定N2以上のインドネシア人スタッフと日本人サポートスタッフの2名体制でオンラインミーティングに参加させていただきます。
同時通訳は1日あたりの料金です。
実働8時間以内でお願い致します。
同日内であれば料金内で2つまでミーティングへ参加可能です。
なお、異なるミーティング間に発生する待機時間も稼働時間に含みます。