ネットワーク構築はどんな会社に依頼できる?自社で失敗しやすいポイントとは?

ネットワーク構築はどんな会社に依頼できる?自社で失敗しやすいポイントとは?
オフィスのネットワーク構築を行う場合、選択肢は自社で行うか外注するかの二択となります。簡単なネットワークであれば、ある程度の知識があれば構築することができるため、できれば自社で行いたいと考える企業もあるでしょう。 しかし、自社で行うネットワーク構築にはいくつか失敗しやすいポイントがあり、安全・安定を考えるなら外注がおすすめです。この記事では自社でネットワーク構築を行う場合の問題点や、ネットワーク構築の外注先などについてご紹介します。

自社でネットワーク構築をする場合のよくある失敗

ネットワーク構築のたこ足配線のイメージ画像
自社でネットワーク構築を行ってみたものの、上手くいかずに結局業者に依頼することになったというケースは珍しくありません。自社でのネットワーク構築には、いくつか失敗しやすいポイントがあります。

ネットワーク構築で失敗しやすいポイント

ネットワーク構築で失敗しやすいポイントとしては、まずケーブル選びがあげられます。ネットワークの接続にはLANケーブルを使用しますが、LANケーブルにはさまざまなカテゴリがあり、それによって通信速度が異なります。用途に適したケーブルを選ばなければ、満足な通信速度を得ることができません。

通信速度関連では、回線選びも失敗しやすいポイント。回線によって速度制限があるほか、推奨される同時接続数も異なるので、規模に応じた回線を選ぶ必要があります。この他、ハブ接続が上手くできず、一部のパソコンがネットワークに接続できないといったトラブルも起こりやすいといえます。

専門の会社に任せることで安定したネットワーク構築ができる

こうしたネットワーク構築でのトラブルは、原因さえ分かれば取り除くのは容易です。しかし、ネットワーク構築の専門的な知識がなければ、原因が分からずトラブルが解決できないケースもあります。そのため、安全で安定したネットワーク構築を求めるのであれば、専門の会社に任せることをおすすめします。

ネットワーク構築を外部の会社に依頼する場合の選択肢

ネットワーク構築の代行業者を選定しているイメージ画像
ネットワーク構築を外部の会社に依頼する場合、その選択肢はいくつかあります。

システム開発会社(SIer)

ネットワーク構築の外注先としては、システム開発会社が一般的です。中でも、システムインテグレーション事業を行っている、SIerがおすすめ。システムインテグレーションは情報システムに関する包括的な業務のことで、システムの構築や運用などを行います。SIerにはネットワーク構築や運用・保守を手がける会社もあるため、そうした会社に依頼することでネットワーク構築を安心して任せられます。
SIerは、メーカー系、ユーザー系、独立系の3つに大別されます。

メーカー系SIerはPCメーカーやハードウェアメーカーなどから独立したSIerで、元のメーカーのハードウェアに関連したシステムを主に取り扱います。ユーザー系SIerは大手企業などの情報システム部門から派生したもので、主な業務は特定の業界や企業に向けたシステム開発です。独立系はSI事業を目的に設立された企業で、業界や企業に囚われない開発が行なえます。

フリーランスのエンジニア

ネットワーク構築はSIerを始めとした専門の会社以外に、フリーランスのエンジニアに依頼することもできます。ネットワーク構築に関連するエンジニアは、ネットワークエンジニア、サーバーエンジニア、インフラエンジニアの3種類です。

ネットワークエンジニアは、ネットワーク構築に最も適したエンジニアです。ネットワークの設計や構築、運用など、ネットワークに関するさまざまな業務が行なえます。どのエンジニアに依頼するか悩んだら、ネットワークエンジニアに依頼するといいでしょう。

サーバーエンジニアはサーバー周りの業務を、インフラエンジニアは配線や各クライアント端末の設定などインフラ周りの業務を中心としたエンジニアです。どちらもネットワークの中の限定的な部分を担当するエンジニアですが、中にはネットワークエンジニアと同じ役割が果たせるエンジニアもいます。

ネットワーク構築を依頼できる主な会社

ネットワーク構築を依頼できる会社はさまざまですが、その中から3つの会社をご紹介します。

株式会社コムリンクス

株式会社コムリンクスは大阪に本社を置く会社で、ITインフラ関連の製品やサービスを展開しています。少数精鋭のネットワーク専門家集団で、大規模ネットワーク構築の実績も豊富です。ネットワーク構築や無線ネットワーク構築だけでなく、クラウドやマイナンバー対策、運用保守といったネットワーク関連の幅広いサービスを提供しています。

株式会社ディ・アイ・システム

株式会社ディ・アイ・システムは、東京に本社を置くコンピュータ関連企業です。システム開発やネットワーク構築、プラットフォーム構築、業務アウトソーシング、IT教育など、コンピュータ関連のあらゆる業務に精通しています。セキュリティマネジメントに関するISMS認証を取得しているので、安心感があります。

パナソニックESネットワークス株式会社

パナソニックESネットワークス株式会社は、その名の通りパナソニックの子会社です。東京に本社を置いていて、スイッチングハブの製造・販売やネットワークインテグレーション事業を展開しています。学校やオフィス、病院など業種・業態に適したネットワーク構築を提供しているので、自社に合ったネットワークが構築できるでしょう。

ネットワーク構築をフリーランスに依頼するならクラウドソーシングの活用がおすすめ

ネットワーク構築を行なうフリーランスのイメージ画像
ネットワーク構築は、SIerを始めとしたシステム開発会社やIT関連会社、フリーランスのエンジニアなどに依頼することができます。会社に依頼する場合は検討している会社に連絡することで依頼できますが、フリーランスに依頼したい場合はどうやって探せばいいか悩むこともあるでしょう。

フリーランスのエンジニアにネットワーク構築を依頼したい場合には、クラウドソーシングを活用するのがおすすめです。クラウドソーシングには多くのフリーランスエンジニアが登録しているので、幅広いエンジニアの中から自社に合った人材を探すことができます。提示した予算に納得したエンジニアと契約できるので、費用面でも安心できるでしょう。

また、クラウドソーシングでは個人に直接声をかけるだけでなく、コンペ形式でエンジニアを募集することが可能です。コンペ形式なら提示した条件に対するさまざまな提案を集めることができるので、自社の想定以上の提案が受けられ、よりよいネットワーク構築が実現できる可能性もあります。

まとめ

ネットワーク構築を自社で行うと予期せぬトラブルが発生することもあるため、安心・安全なネットワーク構築を求めるのであれば外注がおすすめです。SIerを始めとしたシステム開発会社やIT関連会社など選択肢はいくつかあるため、見積もりなどから自社に合った依頼先を選びましょう。
クラウドソーシングを活用してフリーランスのエンジニアを探す場合、どのクラウドソーシングを利用するのかもポイントとなります。そこでおすすめなのが、ランサーズです。ランサーズは日本最大級のクラウドソーシングサービスで、高い知名度を誇ります。登録しているネットワークエンジニアの数も多いので、自社に適したエンジニアがきっと見つかるでしょう。

クラウドソーシングの利用を検討しているなら、ぜひランサーズをご利用ください。

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