英語翻訳の見積もりについて知りたい!依頼するにはいくら必要?

英語翻訳の見積もりについて知りたい!依頼するにはいくら必要?
突然、海外企業や海外部署とのやりとりが必要になってしまう……そんな時、英語が得意な社内のメンバーに依頼しよう!と思うかもしれません。ただ、英語には地域独特の言い回しがあり、単純に英語が得意というだけでは対応できないケースも少なくありません。そんな時には、英語翻訳の専門家への外注を検討してみましょう。見積もりの料金には変動する要素がありますので、ここでは英語翻訳の見積もりについて解説していきます。

英語翻訳の外注を検討中!依頼する際の見積もり相場は?

業務上、英語でのやり取りが発生するのに、社内に英語に精通した人物がいない、または、生産性の関係から社内で行うのは難しいという場合もありますよね。そんな時には、英語翻訳の外注を依頼するのがいいでしょう。この記事では、外注依頼をする際の見積もりの取り方から見積もり金額の見方、おすすめの外注先まで幅広くご紹介していきます。英語翻訳の外注をご検討の方だけでなく、外注検討には、まだ至っていないという場合も参考にしてください。

英語翻訳の見積もりの相場や目安

英語翻訳の見積もり相場は時と場合によって違ってくるものです。なぜかというと、時と場合によって条件が細かく分かれてくるので、大体このくらいの価格が妥当だと決めることができないからです。見積もり金額は文字単価や専門性、納期で価格が決まります。一例として、一般社団法人日本翻訳連盟の定めている翻訳料金の目安を挙げてみると、コンピューターマニュアルの分野で、英日翻訳だと英語1ワードあたり28円(税抜)となっており、日英翻訳だと英語1ワードあたり20円(税抜)となります。どのような要素が見積もり金額に関わってくるのかという点については、以下で詳しくご紹介しますが、しっかり希望の条件を伝えたうえで、複数社から見積もりを取り、その中から予算や希望と合うものを選んでいく必要があるでしょう。

英語翻訳の見積もりの内訳

英語翻訳の見積もり内訳に関しては、さまざまな要素が関わってきます。まず翻訳の作業工程についてです。大まかにいうと、翻訳作業の他にチェック作業があります。また、必要がある場合には編集サービス項目としてレイアウト制作が加わることもあります。さらには、翻訳する分量や、1文字当たりいくらで請け負うのかということも見積もり金額に影響を与えます。その他にも変動要素は多岐にわたり、英語から日本語への翻訳なのか、日本語から英語への翻訳なのかということもありますし、機能する納期についても依頼主は伝えておく必要があるでしょう。

英語翻訳の見積もり価格を左右する要素

英語の見積もり金額を左右する要素には、大きく分けて「翻訳する言語の種類」「翻訳する文字数」「翻訳内容の専門性」「翻訳後のチェック体勢」「納期までの期間」の5つがあります。それぞれの詳しい内容を解説していきます。

翻訳する言語の種類

日本語から英語への翻訳なのか、それとも、英語から日本語への翻訳なのかによっても1文字当たりの金額が変わってくるでしょう。例外もあるかもしれませんが、英語から日本語の方が、1文字当たりの翻訳価格が高くなってくることが多いようです。

翻訳する文字数

1文字当たりの金額で翻訳する文字数が見積もり金額に反映されます。単純に、翻訳する文字が多いほど高く、少ないほど安くなるのです。ただ、1文字当たり翻訳にかかる金額は、外注先の企業それぞれで異なってきますので、見積もりを複数取ってその違いを比べてみることは重要です。

翻訳内容の専門性

翻訳するものがビジネス文書だけでなく、専門性のある文章だとその分見積金額も高くなってきます。専門性のある分野というのは、例えば「医学・薬学分野」をはじめ、遺伝子変異や皮膚科学などの「ライフサイエンス分野」、「物理学・工学分野」「人文社会科学分野」などが想定できます。専門性の高い分野には、特殊な用語もたくさん含まれていますので、それに対応することができる翻訳者やチェッカーを使わなければなりません。また、専門分野に精通していない翻訳者を使う場合でも、特殊な用語などを調べるために時間を要しますので、いずれにせよ見積金額に影響を与えることになるでしょう。また、一般社団法人日本翻訳連盟の定めている翻訳金額の目安を参照すると、経営管理・財務・契約書の分野では、英日翻訳が英語1ワードあたり30円(税別)、日英翻訳が25円(税別)となっています。

翻訳後のチェック体勢

英語翻訳に関わる作業は、翻訳作業だけではありません。具体例を挙げてみると、工程は大きく3つに分かれます。1つめが翻訳作業、2つめがチェッカーによる翻訳原稿のチェックと修正、3つめがネイティブによる、より綿密なチェックと修正です。とはいっても、3つすべての工程を必ずしも経る必要があるというわけではありません。依頼主の希望を伝え、どの工程まで行うのかという点をしっかり伝えていれば、見積もりを作る側も、希望に合う見積もり制作をすることでしょう。もちろん、工程が増えるほど見積もり金額は高くなってきます。簡単な翻訳作業のみでいいという場合はそれに応じた金額になってくるでしょう。また、翻訳後のチェックが1回のみでいいのか、それとも複数回必要なのかによっても異なってくるでしょうし、ネイティブのチェッカーを使うのかという点によっても金額が違ってくることが想定できます。そのことをしっかり考慮したうえで、自分の希望する英語翻訳はその程度まで必要なのかをあらかじめ考えておくようにしましょう。

納期までの期間

最後に、納期までにかかる時間によっても見積もり金額が異なってきます。例えば、短い文章で30分以内に納品してほしいというのと、短い文章だけど24時間以内の納品でいいというのでは、金額も違ってきます。反対に、ある程度の長さがある文章の翻訳に関しても、納期までの期間によって見積もり金額が変わってきます。翻訳する分量によっては、依頼主が考えている希望納期ではとても間に合わなくて請け負うこと自体ができないということもあるかもしれませんので、確認が必要です。

精度の高い英語翻訳を外注したい!見積もりを取る際の注意点

英語翻訳を外注依頼するのにあたって、見積もり金額も大切ですが、精度と費用のバランスを取りたい場合には、見積もりを取る場合にどのような点に注意する必要があるのでしょうか。また、精度と費用のバランスを取りたい方に向けておすすめの外注先をご紹介します。

英語翻訳の見積もりを取る際の注意点

英語翻訳の見積もりを取る際には、まず外注依頼先候補との事前打ち合わせを欠かさないということが重要です。精度の高い翻訳を希望するといっても、どこまでの工程を行うのか、チェック回数はどのくらい行うのかということについては、依頼主の状況によって異なってきます。それを確実に見積もり作成者に伝えることができないと、複数取った見積もりから自分に合ったものを見つけることはできません。

専門業者だけでなく個人への依頼も可能

英語翻訳の外注先は専門業者だけでなく個人への依頼も可能です。どちらのほうがいいのかということについては、時と場合によりますので一概には言えませんが、見積もりをとる際には、業者だけでなく個人に視野を広げてみることもポイントです。

個人への依頼はクラウドソーシングの利用がおすすめ

個人にも見積もり作成を頼んでみようと思っている方におすすめなのがクラウドソーシングの利用です。クラウドソーシングとは、ネットを通じて個人に仕事依頼することを指します。クラウドソーシングの中でも、たくさんの人が登録しているところを選んで、英語翻訳を専門として行っている人を見つけることができれば、その人が自分の希望通りの仕事をやってくれる可能性もあります。

希望に合う人材を見つけるならランサーズ

英語翻訳を外注依頼する場合の見積もりの取り方から見積もり金額のことまで、幅広くご紹介してきました。見積もりを取る場合には、専門業者だけでなく、個人への依頼もぜひ検討してみてはいかがでしょう。個人への依頼に活用できるのがクラウドソーシングです。特に日本最大級の規模を誇るランサーズには、英語翻訳のプロが多数在籍しています。英語翻訳の個人へのご依頼は、ランサーズの利用をおすすめします。

英語翻訳の費用相場はいくら?
気になる費用相場をランサーズの過去の事例から見てみる


翻訳の費用に関する記事もご覧ください
翻訳を外注する際に知っておきたい、費用の決まり方や正確な見積もりを出してもらうためのポイント