-
グループウェアの構築及び運用(50年使ってきたグループウェアの更新)
■ プロジェクトの目的
30年間使用してきたグループウェア(企業など組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のためのアプリケーションソフトウェア)を更新すること。
■ 体制・人数
5人
■ 自分のポジション・役割
主担当
■ 目的を達成する上での課題
30年間、同一のパッケージソフトをその都度カスタマイズしながら使用してきたため、別のパッケージソフトに更新するのが非常に困難。
■ 課題に対して取り組んだこと
システム仕様を一つ一つ洗い出し、その機能が本当に必要なのか、職員アンケート等を行いすべて確認した。
その後、費用対効果などを考慮し、調達するシステム仕様を作成し、限りなくノンカスタマイズに近い形で新システムを構築した。
■ ビジネス上の成果
・カスタマイズを少なくしたため、導入コストを削減できた。
・以前のシステムにできるだけ近い操作性を追求したため、職員から使いやすいと言われた。企画